博士の愛した数式 /小川洋子 | *Book Drop*

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今さらながら、かつてのベストセラーを読んでみるo

やや痛いが、まぁ気にしないことにしようo


読んだ後はなんとも言えない気分だったo

あったかいんだけど

なんだか悲しいような

なんだか切ない

だけども爽やかな

そんな表現しがたいお話o

うんo

でも、あったかい話o


途中から登場したオイラーの公式が

なんだか無性に印象に残っていますo

この式の意味はなんなんだろうo

博士は何の目的を持ってこの式を出したのかo

未だにつかみきれずにいますo


今まで“ただの数”としか思っていなかった数字の並びに

こんな意味があったのか!!

とちょっと数字や数学に対する意識が変わったかもo


あと、すごく衝撃だったのが、この一行↓

「毎朝、目が覚めて服を着るたび、博士は自分が罹っている病を、

 自らが書いたメモによって宣告される」

せつないなぁo

つらいなぁo


っていうか、

よく記憶が80分しかもたないなんて設定考えたよねo

ちょっと尊敬してしまいますo