あらすじ
娘をレイプの挙げ句に殺された父親が
犯人の一人を殺し
もう一人の犯人を殺すべく逃亡を続ける。
少年法o
それは少年を罰するためではなく
少年を保護するために存在するo
だったら、被害者はどうすればいいのか?
未成年が犯した過ちだからと許せるものかo
私は被害者の娘の歳に近いわけだが
この父親の気持ちだって痛いほどにわかるo
人を殺し、その人の人生を葬り去っても
数年、長くても数十年服役すればまた社会に戻るo
そんなのおかしいと思うよ、やっぱりo
人殺しなんて死んでしまえ、そんな考えが私には少なからずあるo
この手の問題は、きっと
ずっとずっと解決することはないと思うo
だからこそ、人々が考えていく必要性があるんだと思うo
とてもいい問題提起作品だと思うo
だけど…
この父親が目的を遂げられたとしても
遂げられなかったとしても
生きてほしかったo
どうしても、生きてほしかったo
あと、密告者の正体にはびっくりだったo
ずっと違う人だと思ってたし
まさかこの人だったなんて(-"-;A ...アセアセ
あぁ、あと、犯人の親、ひどすぎo
今の親ってこんなんなのかなo
親も親なら、子も子だって言われるようなo
救いようもないってかんじがo
でも、多少はこういう体質あるんだろうねo
今後が心配だo
