スポーツにおいて、ミスは付き物。
特にサッカーは目まぐるしく状況が変わり、脳から1番遠い「足」を使うスポーツ。
ミスが無い方が稀だと思う。
そして年齢が下がれば下がるほどミスは増えるし、仕方ない事だ。(特に技術的なミス)
だからこそ、大切なのは「ミスする事=悪い」ではないと、大人(指導者)が考えを改めること。
ミスはするし、ミスして当たり前。
それを減らしていけるように導くことが大人(指導者)の役目。
同じミスばかりしているなら、先ずは伝え方・教え方がどうかを考える。
また、技術的なミスなのか、認識のミスなのか、精神的なミスなのかを見極める。
何が出来た、何が出来なかったを見ることも重要だと思うが、もっと大事なことは『何をしようとしたか?』を大人側がきちんと見極める目を持たないといけない。
慌てず・焦らず・諦めず