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愛宕ふれあい農園モニターブログ

農業活性化共同モデル事業(若年者対象)
若者に農業の面白さを伝える事業で、農作業を基本から完全指導をします。体験モニターとして作業風景や感想などをこのブログを通して発信していきます!
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※テーマが更新者名です

今週は、キャベツと、葉ものの収穫。カリフラワーの葉を縛りました。


①収穫

 キャベツは、3玉のうち、1玉を収穫。結球している一番外側の葉の端が、少しそったら、収穫の時期です。早稲なので、1玉1キロくらいのサイズです。

 はものは、すべて収穫しました。気温が寒くなってきたので、葉の甘みもまして来るそうです。


②カリフラワー

 葉の全体を、地面から3分の2くらいのところで、丈夫な紐でしっかりと縛ります。つぼみを日に当てると黄色くなるので、白く育てるようにこのようにして、日に当てないようにします。


 今日は、久しぶりにメンバー全員がそろいました。作業も収穫も、みんながそろうと楽しさ倍増ですラブラブ! 畑を横切るカエルに子供たちは大喜びビックリマーク ソフトボールくらいのサイズで、おなかの赤いカエルを捕まえていました。 

 11月13日第32回目の農業体験モニターに参加して参りました。前日にはN.Y.ロックフェラーセンター前に、この時期恒例のクリスマス・ツリーがお目見えし点灯も間近、との知らせを聞きますと私にとりましては冬の訪れの始まりなのです。今回は晴れ時々曇り。暑くも寒くも無く丁度良い気候。先月とは打って変わり、11月は安定した天気が続いております。洗濯日和が増え何より!です。


 我が圃場は、恐ろしい事にキャベツ、カリフラワーは害虫の宝庫と化し、ざっと数えて今回だけでも5種類発見しました。最近、人間関係の悩みによる不眠症再発で朝からグッタリしていた私ですが、害虫達の「暴れっぷり」のお陰で怒りに火が付き、殺人鬼ならぬ殺虫鬼に豹変してからはハイテンション維持!あぁ、これで自分の粗暴な性質に更なる磨きがかかってしまいました。


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これぞあっぱれな「暴れっぷり」。喰い荒しまくりっ!糞しまくりっ!暴君ネロですかっ?


 そしてとうとう惨劇が・・・!まるで鼠の様な鋭い歯の持ち主にガブリとやられた様な無残極まりないキャベツの哀れな姿が・・・!唯一無二の状態の良かったキャベツが壊滅状態。こんな事になるのなら先週収穫しても良かったかも、と後悔しきり。先生にお尋ねした所、害虫を狙う鳥が犯人では・・・との事。「このままにしておいても、又被害に遭うだけで、これ以上成長もしないので収穫した方が良いでしょう。」とのご指導で、もう一つのキャベツを早期収穫しておきました。

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ハムレットな喜久男:「To be, or not to be, that is the question.」

 当農園でもお留守になりがちなのしょうか、所々の圃場は雑草がはびこっていたり、表土に緑色のカビが発生(油粕等有機肥料の使用による。)してしまっています。圃場の用土を「動かさない」と、土中の養分が偏り、後々育てる作物の成長に悪影響を及ぼします。ホーや鍬等で用土を耕す事により、空気が混ざって土壌微生物の活性化を促します。この様に養分の偏りを防ぐ事が良い圃場を維持し続ける事に繋がります。これは次回同圃場を使用する人の為にも前使用者の義務!我が圃場は先生に管理が行き届いているとお褒め頂きました。(ヤッタ~!)作業後の疲れた体には何よりのご褒美でした。

 今回、先生から沢山のお話を頂きました。今、話題のTPPの件にもお話は及びました。「失業中の若い人達を農業に雇用する仕組みを作り、生産性を高め、海外に日本の高品質の作物を輸出すべき。」とのご意見に賛同しました。せっかく国内でも食料自給率の向上に向けての動きがあったのですから、国民も値段の高低だけで海外産を選ばず、国産のものを選ぶ選択眼を磨くべきでは、と私も思います。

 又、スタッフの方々と先生の利益を無視した努力により当農園がギリギリの所で成り立っている事を知りました。日頃、私は出来の良い収穫物をご近所様におすそ分けしているのですが、それには野菜を作る楽しみを知ってもらいたい・・・との意味合いもあります。ご近所様は時間に余裕があり、健康で多趣味の年配の方が多いのですが、でも残念ながら実際に「自分で野菜を作ってみたい。」と言う声はなかなか・・・。私達利用者が当農園を利用し続ける為には当農園の存続は必須ですから、個々の「営業協力」も必要だと実感しております。そして私達も極力休まずに講義&実習に参加する事が、頑張って下さるスタッフの方々と先生への礼儀なのだと思った次第でございます。

 そして今回、他にこんな事が・・・。↓


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WANTED!「犯人はお前だっ!」


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カリフラワー花の変色防止の為、葉をまとめます。


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感動の喜久男:「キレイだねっ!」


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収穫したキャベツをポトフにしました。


 「②農業活性化協働モデル事業32回目に参加しました。 11月13日」へ続く↓

 「①農業活性化協働モデル事業32回目に参加しました。 11月13日」から続く↓


 32回目の作業は「トマトの脇芽かき・トマトの摘芯・キャベツ、カリフラワーの害虫駆除・ピーマン、茄子、トマトの収穫・パクチョイ、からし菜、ちょうほう菜、ほうれん草の収穫・葉大根の収穫・カブの収穫・キャベツの収穫・カリフラワー葉の結束・圃場用土の手入れでした。まず作業前に苗の状態の診断&観察を忘れない様にします。以下が作業内容です。


 1.トマトの脇芽かき・・・
 手を媒介してのウイルス感染防止の為、脇芽かきはすべての作業の一番初めに行う。茎に傷を付けてしまうと傷口からウイルス感染し、苗が病気に罹ってしまう可能性があるので、芽かき時や誘引時には気を付ける。
 2.トマトの摘芯・・・

 頂点の新芽を摘んで、芯止めする。余分な成長を阻止することにより、現時点で開花中の花房に養分が廻る。

 3.キャベツ、カリフラワーの害虫駆除・・・

 青虫が発生した場合見つけ次第取り除く。中心部の葉が柔らかい場所を好み保護色で見つけにくいので、良く注視する事。糞が付いている部分にジョウロ(蓮口は付けないで)で勢い良く多量の水を掛けて害虫が出て来た所を捕殺する。
 4.ピーマン、茄子、トマトの収穫・・・

 ピーマン、茄子、トマト、は左手で主枝を持ち、右手で実を上へ引き上げる。切れない場合はねじる様してもぎ取る。

 5.パクチョイ、からし菜、ちょうほう菜、ほうれん草の収穫・・・

 其々、畦の4分の1量(75cm×35cm)を収穫する。低成長の株は未収穫にし、適した株(全長20cm程、1株に付き、葉が10枚づつ)のみ根と株元の間に鎌を入れて切り離す。

 6.葉大根の収穫・・・

 葉大根畦の4分の1量(75cm×35cm)を収穫する。低成長の株は未収穫にし、適した株(全長10~15cm程、1株に付き、葉が5枚づつ)のみ根と株元の間に鎌を入れて切り離す。

 7.カブの収穫・・・
  カブ畦の4分の1量(75cm×35cm)を収穫する。低成長の株は未収穫にし、左手で周辺の表土を押さえ、適した株のみ右手で茎を持ち、上へ引き上げる。
 8.キャベツの収穫・・・
 結球が1kg程度の小ぶりの状態で早めに収穫する。開いている外葉を左手で押さえ、右手に持った鎌で斜め方向から刃を入れ刈り取る。
 9.カリフラワー葉の結束・・・日焼けによる花房の変色を防ぐ為、表土から頂点に向かって3分の2の位置で葉を結束する。通常使用の麻紐では切れやすいので、太い縒紐を使用する。
 10.圃場用土の手入れ・・・
 里芋の畦を始め、必要作業の無い畦や休耕状態の箇所もホーを使って表土を耕しておく。用土に空気を含ませる事により、土壌微生物の活性化を促し、作物の根も良く張る事に繋がる。


 「③農業活性化協働モデル事業32回目に参加しました。 11月13日」へ続く↓

 「②農業活性化協働モデル事業32回目に参加しました。 11月13日」から続く↓


  ぶーぶー大事ポイント・・パクチョイ、からし菜、ちょうほう菜、ほうれん草、葉大根等の収穫時は鎌で根元から刈り取りますが、土中に残った根も忘れず除去する事が大事です。そのままにして置きますと、土中のカリウムがその根に消費され続け、土壌成分の構成に偏りが出て後々育てる作物の成長に悪影響を及ぼします。 自分が引き続き同圃場を利用する場合は勿論、自分は今回限りの利用であっても次に利用する方の為に必ず行うべきマナーと言えましょう。 

 ハチ思った事・・・・・・皆様、来年度年賀状のご用意はお済みでしょうか?これからの方、是非カーボンオフセット年賀葉書(1枚55円、うち5円が寄付金)を使ってみませんか。この葉書の寄付金は地球温暖化防止を推進するプロジェクトを支援し、京都議定書で定められた日本の温室効果ガス排出削減目標であるマイナス6%に貢献します。
 カーボンオフセット葉書を誰かに送る事により、この取り組みの賛同者が増えてくれたら・・・との願いを込め、我が家は発売開始以来毎年利用しておりますが、私の周囲では利用者の方は皆無・・・と言うのが現実です。「自腹を切ってまで目に見えない物に・・・。」とお考えの方、ここでその考えを捨ててみませんか?これはれっきとした自分と子供、そして子孫への投資に繋がる事なのですから。

 しっぽフリフリ発見!・・・・・・・引き続き、こちらの愛宕ふれあい農園で来年度の農園利用者(23年度受講生)を募集中です。完全指導付き型体験農園として、安全・安心・健康野菜作りを10カ月間で本格的に学べます。お一人様での参加は勿論、ご家族で、又はシェアファーム(複数家族で1区画利用)も可能です。プロの指導員の下、低農薬で美味しい野菜作りを体験してみたい方にお勧めです。

 ◎ビギナーコース
 農作業初心者でも安心。肥料や農具も不要。完全指導付きです。

 対   象 どなたでもご参加頂けます。シェアファーム可。

 期   間 平成23年3月下旬~同年12月までの約10カ月間

 区画面積 1区画 30㎡

 作付品目 指定品目(教材により、選択は不可。)

        トマト・ピーマン・サニーレタス・とうもろこし・里芋・薩摩芋・人参・枝豆・

        茄子他を予定。

 指導基準 ①講義による知識及び技術の指導。

        ②圃場での個別指導。

        ③質疑応答。

 講義日程 毎週土日どちらかにご出席下さい。(午前9:00開始)

 更   新 1期卒業としますが、お申し出により更新も可能です。

 費   用 45,000円(1カ月4,500円×10カ月)

 費用内訳 圃場使用料・講義及び指導料・指定品目の種苗料・農具使用料・

        肥料及び農薬料。

        受講者にご用意頂くのは、農作業可能な服装と手袋等のみです。

 申込〆切 平成23年2月20日(定数に達し次第〆切。)

 ◎チャレンジコース

 ビギナーコース卒業生や経験者向け。自由に野菜作りが出来ます。

 対   象 どなたでもご利用頂けます。シェアファーム可。

 期   間 平成23年3月下旬~同年12月までの約10カ月間

 区画面積 1区画 30㎡

 作付品目 自由品目(種苗は自身で準備。)

 指導基準 質疑応答。

 講義日程 講義はありません。

 更   新 可能。(但し1月~3月上旬は農園整備の為、作付不可。)

 費   用 30,000円

 費用内訳 圃場使用料・質疑指導料・農具使用料。

       (種苗・肥料・農薬等、自身で準備。)

 申込〆切 いつでもお申込み頂けます。


 お申込み・お問合せ先 流山市深井新田389(松美ファーム内)

                TEL 04-7156-6505

            (受付時間 平日10:00~17:00)

                http://www.matsumi‐farm.com/

                ✉matsumi.farm@gmail.com


 では次回も喜久男共々、頑張ります。皆様どうぞ宜しくお願い致します。

今週は、収穫と診断でした。菜っ葉類は、葉が10枚ついていたら、収穫時です。


間引きの作業は、間引きすぎてもよくないそうです。隣の葉が少し触れ合うくらいに間引くと、お互いが競い合って、成長が早まるそうです。


植物の性質が、こんなに奥深いものとは・・・。先生の講義にはいつも驚かされます。 

野菜が高いので、畑で取れるのがとてもありがたいです。