7月3日第14回目の農業体験モニターに参加して参りました。前日の天気予報では朝から雨だったのですが、当日早朝は薄日が差し、作業中も雨とは無縁の空模様でした。梅雨時と言うのに、この農業活性化協働モデル事業に参加した日はほぼ雨に見舞われる事無く、助かっています。人間にとってうっとうしいだけの季節ですが、やはり梅雨は自然や植物にとっては必要だからこの世に存在するのですよね?
そんな訳で梅雨をあまり厄介扱いしてはいけないとは思うのですが、やはり・・・この高湿度の中での講義&作業は厳しいものがあります。貧血持ちの私は講義中、軽い脱水症状になり、眩暈を感じてしまいました。(「外見からすると男性より濃い血が流れていそう!」と誤解されるのが辛い私です。)途中ダウンしない様に、外見同様中身もたくましくなる様に(?)しっかりしないと・・・ネ。(泣)
本来、今回のサニーレタス収穫は4株のみの予定でしたが、薹が立ってしまうので急遽、すべてを収穫する運びとなりました。サニーレタスは一度に播種せず、日にちを空けて数回に分けて播種すると良かったかも知れません。そして他にはこんな事が・・・。
枝豆に花が付き始めました。枝が二股に分かれる元に一つだけ花が咲くので不思議!
里芋畦はこの様に土寄せします。以下「4.里芋畦の土寄せ」にて。
サニーレタスは収穫時期を逃すと、あらら・・・クリスマスツリーに!
つるなしいんげんが葉下にこんなに沢山実ってびっくりです。
収穫したサニーレタスのサラダでお昼ゴハン。
14回目の作業は「トマトの脇芽かき・ピーマン、茄子の収穫・里芋の追肥作業・里芋畦の土寄せ・トウモロコシの間引き、脇芽かき」でした。まず作業前に苗の状態と発芽状況の診断&観察を忘れない様にします。以下が作業内容です。
1.トマトの脇芽かき・・・
手を媒介してのウイルス感染防止の為、脇芽かきはすべての作業の一番初めに行う。茎に傷を付けてしまうと傷口からウイルス感染し、苗が病気に罹ってしまう可能性があるので、芽かき時や誘引時には気を付ける。
2.ピーマン、茄子の収穫・・・
左手で主枝を持ち、右手で実を上へ引き上げる。切れない場合はねじる様してもぎ取る。
3.里芋の追肥作業・・・
紙コップ1杯の化成肥料を里芋の畦(6m×0.7m幅、前々回6月19日に追肥した側と反対側の1列のみ)に均等に播く。(施肥は畦の片側だけ、次回追肥時は反対側、と交互に行う。むやみに追肥すると葉だけが茂り、実がならない事故が起きる。)肥料やけ防止の為、作物の株元には播かない事。ホー(土の表面を均す農具)で土と軽く混ぜ合わせ、播いていない片側もホーで同じ様に表土を耕して土中に空気を含ませる。
4.里芋畦の土寄せ・・・
追肥後の里芋畦を高さ25cmの蒲鉾形に土寄せしておく。里芋の株元に用土を盛る様にする。
5.トウモロコシの間引き、脇芽かき・・・
種から発芽させたトウモロコシ苗を元気の良い株を残して、2株から1株へ間引く。苗から植えた成長中のトウモロコシ苗の脇芽を摘んでおく。
大事ポイント・・・人参についてはネキリムシ対策&根菜は土が柔らかくないと根が育たない性質と言う点において、毎回表土から2~3cm下までの地中を指で掻き、ネキリムシを見つけ次第駆除&用土をほぐしておきます。
家庭菜園等限られた土地面積ですと、沢山の作物をぎっしりと植えたくなるのが人情ではありますが、作物を密植させると根と根が絡み合ったり、互いに養分を奪い合い結果、大きく育たないので一定面積に決まった株数を間隔空けて植える事が大事です。
思った事・・・・・・熱中症予防は勿論、脱水症状予防の為にも水分補給しないと、これからの季節危険です。面倒がらずに、携帯マグに中身を入れて持って来ると、作業中にすぐ飲めてエコで経済的です。現場に自販機もあります。
発見!・・・・・・・・環境省では地球温暖化防止の一環として7月7日(水)までの20:00~22:00、ライトダウンキャンペーンを実施しています。七夕の夜には電気照明を消して蝋燭で過ごしたり、空の星を眺めながら家族とおしゃべりして・・・等を推奨しています。「明かりを消す事は、私達には幸せな時間を、地球には小さな休息をもたらします。」・・・エコもオシャレなライフスタイルと結び付ければ、流行に敏感な世の女性達が進んで取り入れて、「流行」から「常識」になりますから・・・!野菜作りをしている人間なら尚更、温暖化防止にも積極的に取り組みたいと思った次第です。
では次回も頑張ります。皆様どうぞ宜しくお願い致します。