Siegfried zaterdagmatinee | Mevrouwのブログ。。。ときどき晴れ

11月25日コンセルトヘボウ

期待してなかった土曜マチネ(すみません)

ジークフリート コンサート形式

 

ところが

驚きの素晴らしさ!

 

 

 

 

Musicians

 

Radio Filharmonisch Orkest

Karina Canellakis conductor

Clay Hilley tenor (Siegfried)

Ya-Chung Huang tenor (Mime)

Iain Paterson bass-baritone (Wanderer)

Markus Brück baritone (Alberich)

Tobias Kehrer bass (Fafner)

Daniela Köhler soprano (Brünnhilde)

Judit Kutasi mezzo-soprano (Erda)

Gloria Rehm soprano (Waldvogel)

 

Wagner

Siegfried, WWV 86c

 

ジークフリート役は亡くなったグールドの代役でクレイ・ヒリー。

歌唱は思ったよりずっとずっと良い!!!

が、まさにサンタクロース体型🎅。

時々オレンジジュースを飲んでいるので、ぜひお水にして糖分を控えて頂きたく。

ノンシュガーかもしれませんけれど。

それにしてお、グールドの代わりということで気合い入ってたのか

あるいは天からグールドがおりてきたのか、素晴らしい歌を聴かせてくれた。

ありがとう!

 

ミーメ役 とても楽しませてくれた。うたも演技も!

この人はDNOのトゥーランドットにもパンか何かの役で歌っていたのを聞いた。

うまいなあと。

 

スティヒナはおめでたで降板。

かわりのブリュンヒルデもなかなかに健闘していた。

 

休憩2回はさんで計5時間半で、ケータリングなしと書いてあったけど隣接のカフェViottaからサンドイッチのトレー販売が来てた。価格はわからないけど、よく売れてた。もっともサンドイッチ持参の人が多かった。そして8割が黒パン。私も黒パンにローストビーフ。

 

お弁当持ちででかけるマチネ。

堪能した。