クルレンツィス | Mevrouwのブログ。。。ときどき晴れ

Concertgebouworkest

Teodor Currentzis

Alexander Melnikov piano

Christiane Karg sopraan

 

 

Sjostakovitsj

Pianoconcert nr. 2 in F, op. 102

 

Mahler

Symfonie nr. 4 in G

 

 

 

 

今日はコンセルトヘボウオーケストラ

メルニコフを迎えてのショスタコヴィチピアノコンチェルト2

後半はマーラー4。

 

これまでで1番のスリリングなショスタコヴィチ。

そしてこの曲はまことに楽しい!

 

マーラーはマーラーではなくクルレンツィスだった。

こんな演奏を聴いたあとだと普通の指揮者が振るマーラーが退屈に聞こえてしまうだろう。

コンセルトヘボウオーケストラも必死で指揮を見ていないと演奏できないので真剣で。彼らも化けてた。

クルレンツィスは背が高いし動きが大きいからか指揮台なし。

ずーっとチュクチュクいいながら身体全体使って指揮していた。