4月28日
クリスチャン・ゲルハーヘルのリートを聴きに。
Muziekgebouw aan 't Ij Amsterdam
20.15 uur / Grote Zaal
Johannes Brahms
9 Lieder und Gesänge op. 32
Vier ernste Gesänge op. 121
Meine Lieder op. 106 nr. 4
Geheimnis op. 71 nr. 3
Die Mainacht op. 43 nr. 2
Treue Liebe op. 7 nr. 1
Lerchengesang op. 70 nr. 2
Vier Lieder nach Gedichten von Klaus Groth ‘Regenlied-Zyklus'
Auf dem Kirchhofe op. 105 nr. 4
Von ewiger Liebe op. 43 nr. 1
O kühler Wald op. 72 nr. 3
Herbstgefühl op. 48 nr. 7
Die Kränze op. 46 nr. 1
アンコール Der Gang zum Liebchen
Christian Gerhaher bariton
Gerold Huber piano
この二人は、黄金コンビ。
まったくストレスもなく、こちらとしては、ただただ、できることは聞き惚れるということだけ。
前回聴いたゲルハーヘルは、スウェーデン放送響とのマーラー「少年の魔法の角笛」だった。
それはそれは熱唱で、わー、これってこんな歌だったのか！とあらためて驚くような演奏だった。
今回は非常にリラックスしていて、だからといってなぁなぁで流すわけでは全くなくて、
丁寧に歌うけど流れるような、という感じか。
ブラームス、美しい。