アーサー王 | Mevrouwのブログ。。。ときどき晴れ
コンセルトヘボウの土曜マチネ
 

オランダバッハ協会とヴォクス・ルミナスの珠玉の演奏!

上質!

そしてこんな楽しい演奏は久々! 

たった350人しか聞けないなんてもったいなかった。

 

Purcell - King Arthur, or the British Worthy, Z 628

 

Vox Luminis

Orkest van de Nederlandse Bachvereniging

bariton/muzikale leiding

Lionel Meunier

acteur

Simon Robson

sopraan

Anna Dennis

sopraan

Zsuzsi Tóth

sopraan

Stefanie True

sopraan

Kristen Witmer

altus

Alex Chance

altus

Daniël Elgersma

altus

David Feldman

altus

Jan Kullmann

tenor

Robert Buckland

tenor

Rory Carver

tenor

Hugo Hymas

tenor

Jacob Lawrence

bas

Marcus Farnsworth

bas

Drew Santini

bas

Sebastian Myrus

 

英国からEarly Operae Companyを迎えて上演の予定でしたが

コロナ規制で来蘭できなくなったのでオランダオケとベルギーのボーカルグループでの上演となったわけですが、

彼ら実力が半端ないので全く問題なく素晴らしい演奏を堪能させて頂いたのでした。

やはり古楽は好きだなあ。躍動感と弾力性。ノリがいいのです!

そしてやっぱり、メロディラインがシンプルで美しい。

野を歩いて口ずさみたくなるような。

 

歌い手さんたちは10数名なんですがそれぞれがソロ取れる人たち。

そしてそれを支えるバッハ協会は盤石。

 


まさしく土曜マチネらしく、内容の濃い公演でした〜
 
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