新生ではなく、
一期生・二期生の思想(想い)を引き継いだ、
三期生・四期生・五期生だけの初の乃木坂46ライブが、
この25~28の神宮ライブ配信で観られます。
乃木坂46の演出家のパワハラが問題視され、
その演出家が追い出された初のライブが、
この「真夏の全国ツアー」です。
その問題をラジオの生放送で明らかにし、
このツアー(地元)大阪で卒業し、芸能界を引退した、
四期生の早川聖来の意志をも引き継がれています。
さて、会場が映し出されると、
今までの豪華絢爛な背景から
上品な色使いで密かに金を掛けたであろう真っ黒なモニ
ター複数台が目立ちます。
大道具さんや小道具さんは仕事がやりやすかったであろう
と想わせる。
一方、舞台通路や乗り物には、作りにこだわりを魅せ、色
で品をまとう工夫が観られます。
一番驚いたのが、照明とカメラのセンサーと音です。
照明とカメラのセンサーが、今までとは桁違いです。
色温度は「3800~4300K」に設定していて、
ピントを明確にし解像度を上げています。
*SONYα7RⅤの新しいセンサーを業務用カメラに搭載し
たのでしょう。
音は素人だから、よく分かりませんが、明らかに良質に
なっているかと想います。
さらに、カメラワークも今までと違い、全体と独り一人を
より丁寧に、まるで各メンバー一人一人が主役のような
撮り方をしています。
新しいセンサーを積んだカメラ(マン)と照明さんと良く話
し合って合わせているのでしょう。
終盤に差し掛かった「逃げ水」から、
スピーカーの音よりファンの掛け声の方が大きくなりまし
た。
恐らく、会場では音波で微振動が起きていたでしょう。
そう言えば、ステージが観られず、音も明瞭に聞こえない
バックヤード(座席なし6,000円)までも乃木オタが取れな
かったと言っていましたが、この微振動はバックヤードま
で響いていたでしょう。
何より、
さく(遠藤さくら)が、見違えたように成長していました。
(飛鳥ちゃんも観ているから喜んでいるでしょう。)
自身がなく不安と怖さでアス(齋藤飛鳥)に甘えていた、
さくが、さくのファンで乃木坂46に入ったナギ(井上和)の
手前お姉さんになったのでしょう、しっかりアスを引き継
いでいて頼もしくより美しく観えました。
アンダーで活躍しているミユ(松尾美佑)が、今までと違う
格好良い魅力を放っていたのも見物です。
明日の18時からの公演が最後になります。
間に合う方は、ぜひ確認してみてください。
*追配信が、8/31・9/1・9/2・9/3の19時からあります。
*アンダーライブが、横浜アリーナで行われます。
アンダーメンバーと選抜メンバーは、入れ替えてもよいく
らいのレベルで、横浜アリーナーを埋めてしまうのも頷け
るでしょう。
*一期生二期生ほか卒業生たちも、僕等と同じ乃木坂46
ファンとして観ていますよ。
テレビで観なくとも、
橋本奈々未さんが陰で力になっていそうな様子が観えたり、
今日なら24時間TVで松村沙友理さんが活躍していました
が、やはり後輩を大事にしている事が垣間観られたりしま
す。
な~ちゃん や ちま等も卒業後、後輩の面倒を観ています。
この帽子・タオルで「鳥人間コンテスト」に出掛けました。
すると、日本大学の先生たちは「日大だ!」と・・・、
空かさず生徒たちが「乃木坂だよ!」と・・・つかみOK!
生徒たちは、「齋藤飛鳥」のタオルを持って、直ぐに
魅せてくれました。
*日本大学は、日本最大の超マンモス学校です。
だから、理工学部 航空研究会にも必ず乃木坂46ファンが
何人もいると踏んでいました。
柴犬てんちゃん・ママさんが「18時に迎えに行きます。」
と・・・、僕が「乃木坂46の配信が始まるから・・・」と、
そして、17時半に迎えに来ていただきました。
具合の悪かった朝から・・・良くなった、
ポーリッシュローランドシープドッグ・・・ベリーちゃん
*最近は、ラブラドールレトリバーのパンちゃんが、僕に
ベッタリ引っ付いていて、この時、僕の足元にいました。
以前は、ベリーちゃんが僕にベッタリでした。
何度も綺麗に咲いてくれています。