昨夜、
土佐犬じろう君専用運動ロープを作りました。
引き運動は、教えなくても普通の犬は引きますね。
特に良い雄犬は。
気の弱い雌犬などは引かずに人の後を付いてきます。
リードがなくても人の周りから離れないですね。
気が弱かったり、脳が未発達で他に意識が向かなかったり
して、離れられないのが一般でしょう。
この様に、なるべく前を引かせます。
これが「右」「左」になると、身体のバランスが崩れます。
「脚側行進=ツケ」をさせる時に、
ハーフチョークカラーに付けます。
「脚側行進」は、教えてはじめて出来るようになります。
教えないで出来ているのは、意味が、違います。
(「カタチ」ではないのです。)
この時、
ロープと同時に付けます。
*時々、「リードが外れる」と聞いていますが、
これは、訓練用のチョークカラーは、常にリードが緩んで
いる状態だからでしょう。
リードの長さは、
じろう君のサイズに合わせて、
「運動のし易さ」「チェックの入れやすさ」から決めてい
ます。
⚪ 結局、愛犬のリードや首輪は作るのが一番よいのです。