今朝の電話で、
「中型犬2頭を引き取ってくれないか。」というものが
ありました。
この子達は噛んだりしませんが、
日本はもちろん、
動物愛護の進んでいる筈のイギリスでも
法律により「人を噛んだ犬は殺処分」になります。
しかし、
生かす方法が一つあります。
噛み犬を直し譲渡するのです。
それは、
簡単で非常に難しいです。
(だれでも出来ればイギリスで実行している筈ですね)
日本でもパフォーマーは非常に多いですが、
実際に出来る者は、一億人に何人でしょう?
もし、
譲渡で悩んでいるのなら、
一度、レッスンに来てみてください。
基本的に、
「譲渡」=「飼養放棄」です。
世界で、日本で、
ペットショップが無くなる日が近いかと想いますが、
その理由の第一は、
「無責任な飼養開始」⇒「飼養放棄」です。
「飼養放棄」=「山や川に捨てる」=「施設に入れる」
決して、
身勝手な都合の良い言い訳しないでください。
しかし、
現実には、
飼養放棄したくなくても、どうしようもない状態が在ります。
社会的動物である人間の方が精神的に病気になる場合が
あります。
その場合に限り、
A feel で、お手伝いさせていただいています。
*ちなみに、
A feelは、助成金や寄付金を一円も貰っていません。
よくよくよく考えて、犬を捨ててください。
犬を捨てるなら僕を殺してください。
また、偽善者に成り下がるなら死んだ方がましです。