今月16日に
海外SONYから
新しいレンズの発表がありました。
今朝、
SONYからのメールでレンズの紹介をされました。
仕事で一番使っている
焦点距離50mmの新レンスで、
開放(絞り)値が1.2の明るいレンズです。
現在、
Carl Zeiss Planar FE 50mm/F1.4 ZA を使用中です。
発売が、4月23日ですから、
その後、
両レンズを撮り比べて、
クライアントさんの求める「解像度、ボケの美しさ」
それに、
AF(オートフォーカス)の「速さ、正確さ、静かさ」
を観てみたいです。
レンズの「サイズ、重さ」はほぼ同等にしてあるから、
使用感で代えることも考えています。
価格が28万円(税込)だそうだから、
Zeissを下取りに出したりして半額くらいで購入できれば
よいと考えています。
二年前、
SONYパーティの壇上で吉田社長が、
「絞り値がF=1.4より明るいレンズの要望があれば作り
ます。」と言っていました。
いよいよ、
その要望に応える時のようです。
先行するCANON & NIKON のF=1.2のレンズとも
比べられますが・・・、どうでしょうね。
CANON & NIKON からも優れたエンジニアを引き抜い
て、高給と自由さを与え、より優れたレンズを作っている
と聞いていますが・・・・・・、結果は!?
*SONYは、もはやアメリカの企業になっています。
もう一度、
日本のSONYに戻って欲しいです。
日本のエンジニアの底力を知って欲しい。
脳と手先が違うぞ!