昨夜、

5月20日に止まった時計の代りに、

千円位の安い時計をネットで探していました。

 

「お洒落な男性用腕時計」で検索してみると、

とても全部は見られないほど沢山ある中から、

2点デザインの気に入った安そうなものが在りました。

 

超小型犬や幼犬が咬んでも歯を痛めない様に、

バンドは、ゴムやプラスティック、革が条件です。

 

1点は、アディダスの「stan smith」です。

白地に青のデコレーションが気に入りました。

バンドは、青の革です。

 

ところが、価格が1万4千円もしてしまいます。

それに、

少し(デザインが)若い(子向け)かな!?

 

2点目は、

シンプルなミニマリズムを感じさせるデザインで、

グランド・セイコーより好きなものです。

 

おまけに、

普通、日付の入る所に、「PIAGET」と書かれています。

名前を主張する位置にも普通でなく気に入りました。

 

茶系の革バンドですが、そんなに高そうにも観えず、

 

「これが良いかな!」と価格を見てみると・・・・・・、

35万6千円・・・・・・?、

 

「高っ~!?」

「これなら良いレンズ1本買うは~!!」

と諦めながら、

 

「何でこれがこんなにするんや!」と

千円の所に打つ点の数が違うと見直してみると・・・、

356万円でした。

 

これなら車が買えてしまいます。

 

無知は恐ろしいですね。

また、

見る眼も無いですね。

 

「すみません!」と

PIAGETさんに謝りました。

 

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