先月末、原宿の東郷記念館で行われた
7年前に亡くなった従兄の大切な忘れ形見であるお嬢さんの
結婚式と披露宴に出席して来ました
邪楽を奏でながら新郎新婦が庭にある橋を渡って
途中で待機していた親族と合流して、厳かに会場まで歩いて行きます♪
待合室の受付は
読んだらうるうるきた素敵な文面でした
こちらは、招待客の名前を挟んだ苔玉飾り
他にもいろいろありました
待合室受付のテーブル飾り同様、和のティストが飾られていました
感動的な披露宴の最後、両家代表謝辞・新郎父の挨拶の場面では
ある方から手紙を預かって来たという設定で
新郎のお父様が読み始めた内容が・・・・
新婦の亡くなった父親(わたしの従兄)から、最愛の娘への手紙でした。
もちろんすでに亡くなっているので、それは本当の手紙ではないのですが
後で聞いたところ、新婦には内緒で 新婦の母・新郎・新郎の両親が協力して
準備をすすめて実現したのだそうです。
あの様な感動的な場面に遭遇出来て、大変しあわせな時間でした
いつまでもお幸せに