こんにちは。文系母ちゃんです。
プログラミングを止めて復職した文系母ちゃんの現状報告です。

便利屋 Utility Person
文系母ちゃんは現在便利屋(Utility Person)になっております。
Utility Personとは日本語で言うと「なんでも屋」または「便利屋」

文系母ちゃんは専門性が無く、
テクノロジー関連の部門に移動したいと希望しましたが
結局「プロダクト」という、厳密にはNon-Technologyになりました。
そして、テクノロジーの知識がある人は別に採用されてしまい、
文系母ちゃんは結局、テクノロジーとは
あまり関係ない仕事ばかりやってます。ちょっと残念😢

上司としては「時間があれば勉強していいよ。
テクノロジーのミーティングには出ていい。」
というスタンスですが、それは前提が
「プロダクトのお仕事をしたら」。

お給料をもらっている以上仕方がないのですが、
海外移住につながらない可能性が高く残念です。

だからと言ってここで転職すると無駄に転職履歴が付いてしまいます。
「次に転職するときは必ず海外に移動できる仕事にしたい。」という気持ちがあるので我慢中です。
 

ビジネスアナリスト
今の仕事で多少テクニカルと言えば、ビジネスアナリストの業務です。テクニカルじゃ無いかもしれないけど、多少はテクニカル知識があった方がいい仕事です。

文系母ちゃんの性格と経歴のため、現状発揮されているのは、合意形成のスキルのみ。弊社の場合、開発者は直接ユーザーにヒアリングもしてきたので、合意形成が不要なものは文系母ちゃんが居なくてもOKな感じです。

ビジネスアナリスト業務では、あんまり母ちゃん要らないかもと良く思ってます。

海外転職に向けて何をする?
とりあえず今わかっていることは海外転職には色々な職種はあるものの、文系、母ちゃんが手が届きそうな仕事はIT関連で、何かしらIT関連の能力があることを示さないと書類選考を通過しないことです。(営業や調理師美容師等は求人がありますが、私には手が届かない〜。)

IT関連の能力を示すには「基本情報処理技術者試験」など有名な資格を取得するのが早いと思うのですが、取ったからと言って海外移住できるわけでは無いのが辛いところ。今の仕事だとITアーキテクチャを勉強した方が役に立ちそうな気がするので、今はそっちの本を読んでいます。

なかなか難しいからこそ、誰でも海外に行けるわけじゃ無いんだとしみじみ実感してます。