息子の相手をしないと
おばさんはプログラミングスクール
でプログラミングを学び始めましたが、
開始3か月でスクールを辞めました。

プログラミングスクールでは
いろいろ教えてもらえ、
利用して良かったと思っています。

しかし、プログラミングスクールの
スピードについていくために
生後4か月の息子を放置して
プログラミングに時間を費やした結果、
息子が授乳以外で笑わなくなって
しまったのです!

プログラミングスクールでは
毎週1回レッスンがあり、
レッスンを活用するには
それなりにプログラミングの時間を
確保する必要があります。

そのために、育休中にもかかわらず
赤ちゃんそっちのけで
プログラミングばっかり。

ネットでたまたま生後4か月の
赤ちゃんの動きの動画を見たとき、
「うちの子と全然違う!」
と気が付き、調べていくと
親の相手不足が発達遅延の原因
の可能性が出てきました。

そこで、息子との時間を確保するため、
スクールを辞めることにしました。

また、ある程度基本ができると
インストラクターに質問するより
自分で調べた方が早くなります。

途中から、毎週レッスン前に
インストラクターへの質問を
考えるのも負担になっていて、
それもスクールを辞めた
理由の一つでした。

スクールは引き留めることなく
途中解約を認めてくださり、
無事解約することができました。

プログラミングスクールは必要か?
私の場合、最初は必要でした。

・どのようなキャリアを目指すか
・IT業界はどうなっているか
・転職までにどのようなことが必要か
・プログラミングの基本

こういうことはスクールでないと
学べないと思います。

他方、プログラミングの基本を学ぶと
ある程度自分で問題が解決できる
ようになり、インストラクターは
不要になります。
なので、スクールは短期間(3か月ぐらい)
にして、あとは自力で勉強でも
良いかな、思っています

ちなみに私が利用したスクールは
「サムライエンジニア塾」です。
www.sejuku.net

サポートも充実しており、親身に
なって対応してくれるので、
とってもおススメです。