【御法門】「 おのが身(み)の 為(ため)の口唱《(くしょう=御題目(おだいもく)の南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)を口(くち)で声(こえ)に出(だ)してお唱(とな)えする事(こと))》 の 万遍(まんべん)は 法(のり)のこゝ(こ)ろに 叶(かな)はざりけり 」【テーマ】「 中心(ちゅうしん)の位(くらい)《= 人(ひと)のための口唱に励(はげ)もう =》」【大意】「 自分(じぶん)のことのみを祈(いの)るための口唱は御法 《(ごほう=法華経の事)》 のこころに叶いません。化他 《(けた=自分ではなくて他人のために)》 のため、お教化成就(きょうけじょうじゅ)のために唱える御題目こそ、かえって我(わ)が身のための口唱になるとお示(しめ)しの御教歌(ごきょうか)です。」【御指南】「 人を助(たす)けんと思(おも)ふ口唱が却(かえ)って我身の為となる也 」 【御指南】「 教(きょう)の御意(みこころ)に逆(そむ)く時(とき)は 却て御利生顕(ごりしょうあらわ)れがたし 不軽行(ふきょうぎょう)は菩薩也(ぼさつなり) 御利生速也(ごりしょうすみやかなり) 」 ⇨ ⇨ ⇨ ⇒ この御法門はYouTubeの本門佛立宗 令和6年寒参詣第20日目御法門にアップロードされています。尚寒参詣期間が終了すると削除されますので、2月7日までに御覧ください。⇨ そしてこの御法門は平成27年夏季参詣第6日目・29年夏季14日目の御法門と同じです。【27年大意】「 お互(たが)いご同前(どうぜん)がさせていただくご信心(しんじん)の本質(ほんしつ)は、御法様(ごほうさま)の御為(おんため)に、み教(おし)え通(とお)り他の人をお救(すく)いする菩薩行(ぼさつぎょう)の実践(じっせん)です。そのため、いつまでも我が身のためだけの口唱・祈願(くしょう・きがん)ばかりでは筋道(すじみち)から外(はず)れ、いずれはご利益(りやく)をいただけない信者になってしまいます。常(つね)にご弘通 《(ぐづう=教えを弘める事)》 の思いをもって信心修行に励(はげ)むようお戒(いまし)めいただく御教歌です。」【御指南】「 人ヲ助クル法ヲ以(もっ)テ我身ヲ祈(いの)リ 浄土参拝(じょうどさんぱい)ノ法ヲ以テ現世(げんぜ)ヲ祈ルハ習損也(ならいそんじなり) 」【29年大意】「 我われお互いの御題目口唱の心構えについてお教えで、菩薩の心で御題目口唱しなければ、御法の御心に叶わないとお示しの御教歌です。」 ⇒



