【テーマ】「 御法門聴聞(ごほうもんちょうもん)を喜(よろこ)ぶ人(ひと) 」【御法門】「 きくたびに 迷(まよ)ひの氷(こおり) うちとけて うれしき春(はる)の ひかりをぞ見(み)る 」【大意】「 御法門聴聞で、凡夫考(ぼんぶかんが)えに凝(こ)り固(かた)まっていた心(こころ)が解(と)きほぐされて、ご本意(ほんに)に適(かな)う信心前(しんじんまえ)が浮(うか)び上(あ)がる故(ゆえ)にご利益(りやく)の道(みち)が開(ひら)けるのであると、御法門聴聞の大事(だいじ)をお示(しめ)しの御教歌(ごきょうか)です。 」【御妙判】「 此経《(このきょう=法華経の事)》を一文一句(いちもんいっく)なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は 生死(しょうじ)の大海(だいかい)を渡(わた)るべき船(ふね)なるべし 」⇒ ⇨ この御法門は圓妙寺では夏季参詣第6日目御法門として、本門佛立宗の令和6年度年夏季参詣第6日目のYouTubeにアップロードされています。尚、アップロードは8月末には削除されますので、お早い目にご確認下さい。尚、夏季参詣第31日目までの御法門はすでに全部がアップロードされています。➡️