【ご法門】 「  値難(あいがた)き 御法(みのり)と聞(きき)て うれしさに 忘(わす)するゝ(る)間(ま)なく 南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)  」  ⇒ あゝ(あ)有難や、まれに人身(にんしん)を得(え)、適仏法(たまたまぶっぽう)にあへ(え)り〇然(しか)らずは、生涯衣食(しょうがいえじき)の獄(ごく)につながれ、名利(みょうり)の網(あみ)にかゝ(か)りて、いかでか六道 《(ろくどう=①地獄界(じごくかい=苦しみが絶えない責めさいなまれる世界) ②餓鬼界(がきかい=食べたくても食べれない飢えと渇きの世界) ③畜生界(ちくしょうかい=理性や良心などの働かない弱肉強食の世界) ④修羅界(しゅらかい=争いの絶えない怒りの世界) ⑤人間界(にんげんかい=苦しみも楽しみもある今の世界) ⑥天上界(てんじょうかい=苦しみの少ない世界ですが終点ではありません。徳(とく)が尽(つ)きれば又六道を経巡(へめぐ)らなければならない世界)≫ の衢(ちまた)を出(いで)む(ん) 〇 如来(にょらい)の大悲 《(だいひ=大慈悲)》 にもれぬれば、人間のかひ(い)もなく、何(なに)を此身(このみ)の思(おも)ひ(い)出(で)とやせん 〇 》 とあるように、人間(にんげん)に生(う)まれて来(く)る事(こと)は前世(ぜんせ)に置(お)いて善根功徳(ぜんこんくどく)があったればこその果報(かほう)ですが、更(さら)に数有(かずあ)る教(おし)えの中(なか)で法華経本門八品所顕上行所伝本因下種(ほけきょうほんもんはっぽんしょけんじょうぎょうしょでんほんにんげしゅ)の御題目(おだいもく)の教えにお出値(であい)出来る事は稀(まれ)の中の稀な事です。この御縁(ごえん)を活(い)かすか?そうでないか?は、南無妙法蓮華経を声(こえ)を出して唱(とな)えるか?唱えないか?に掛(か)かっています。と教えて戴(いただ)きました。ありがとうございます。➡