【ご法門】 「 福(ふく)をとる 手(て)には欲《(よく= 五欲煩悩の事で、①色欲②食欲③財欲④睡眠欲⑤名誉欲の五つの煩悩に執着(しゅうちゃく)し、振(ふ)り回(まわ)されること無く煩悩を信心の仲間・身内(なかま・みうち)のように家来衆(けらいしゅう)に出来ると説かれています。人間生きて行く上で①色欲=子孫を残す為には必要で、断ち切ってしまえばその家系は途絶えます。度が過ぎて執着(しゅうちゃく)し貪(むさぼ)ると身体を壊(こわ)し、家庭や仕事・名誉・信用などを損(そこ)ねます。②食欲=水や食物を取らなければ生命(いのち)を維持出来(いじでき)ません。偏(かたよ)った食事や暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)など度(ど)が過(す)ぎると身体を壊し、寿命(じゅみょう)を縮(ちじ)め、歩けなくなって御奉公(ごほうこう)も出来なくなってしまいます。③財欲=安定して家庭を維持し、生活していくためにはお金は欠かせませんし、御奉公するにもゆとりとお金は必要です。しかし度が過ぎると守銭奴のようになってしまい、人を助ける菩薩行を心がけなさいと教えて頂いているのにお金を得ることに執着して人の道を外します。④睡眠欲=人間睡眠を取らなければ死に至ります。怠けたりサボるのではなくて適度に休憩し、睡眠を取り健康を維持しましょう。⑤名誉欲=人より良くなろうとすれば勉強もし、努力も必要です。人を押しのけ地位や名誉を得るのではなくて、約束を守って信用を得ることに心がけましょう。五欲はどれも適度に必要です。》 をば はなせとよ わが思(おも)ひとは うらうえにして 」 【御題】 「 君(きみ)に忠(ちゅう) 親(おや)に孝(こう)の道(みち)には 利(り)を忘(わす)れて 義(ぎ)と実(じつ)とを尽(つく)せと 教(おし)ふるに 」 ⇒ 令和2年9月19日のご法門と同じです。お導師にチェック頂いていないので、黒板に書かれた分を添付します。

