丁度良い長さのユニバーサルボーンを入手
同じくPR Racing製SB401用の
フロントセンターボーンを使います
81ミリ
SB401のボーンに限りませんが、
現行1/10ハイエンドバギーのボーンは
玉径6.1ミリ、ピン径2.5ミリとなります
DB01もTRF501ですら、駆動系が
ツーリングから流用されてるらしく、
ピン径が細い2ミリを使っています
ですので、このままでは使えません
カップはTA05用
一瞬、無駄の歴史更新の気配が😱
この辺が、タミヤ製品がダメな点ですね
主力がツーリングなのですよ
バギーは子供向けな展開だから、コストを
掛ける考えが無いらしい
気を取り直し
購入したボーンを使える用にします
登場するのが、冒頭のパイプ達
外径3ミリ内径2.5ミリの真鍮パイプ
外径2.5ミリ内径2.05ミリの真鍮パイプ
念の為外径3ミリ内径2ミリの真鍮パイプも
買っときましたが、出番無し
ハチイチ用のピン打ち替え工具を使います
無限用はピン径3ミリなので、先程の真鍮パイプを適当な長さにカットして、2ミリピンの台座を作っておきます
あとは通常の抜き変え手順で打ち替え
この時、先に元のピンはハチイチピン使って、押し切り位置まで出して置きます
2.5ミリパイプが打ち込まれた状態です
2ミリピンは引っ張れば抜ける程度ですので、一旦外しておきます
ダイヤモンドヤスリで球径を削り、パイプも擦り合わせておきます
この時、カップ側と合わせながら擦っていきますが、6.0ミリくらいでカップに入る様になります
外しておいたピンを元に戻すのですが、抜けない様にメタルロックで固定しておきます
完成したユニバーサルボーンです
アクスルは在庫のDB01用アッセンブリーユニバーサルセットフロント用を使いました
なんで買ってあったのかは思い出せない
たぶんリア用をアルティマに使う際に間違えて買ったのだと思われる(無駄歴史の挽回例)😅
今回、アクスルは持っていたDB01でしたので、
ナックルからの出しろが短く、内側ベアリングを1050×3ミリを使いましたが、SB401用アクスル使えば4ミリ厚が使えるので、ボーン長さも80ミリで足りる事になります※有ればですが😓
クロススパイダーは一般的な4.5ミリ径(タミヤ系)ではなく4ミリ径の小さいサイズになります
使っているのはR31HOUSE製で、まだ予備在庫持ってますし、出先で見つけたら買っています
意外とスパイダー径違いでハマる事あるので
無事、装着できました
タイロッドは長くなります
スタビホルダー位置は変わらず、アーム側取り付けボールサイズが5ミリになるので、エンドを交換します
ダンパー取り付け位置もほぼ同じ
全幅は約245ミリ
リアと同じ幅になります
調整は、タイロッドエンドがホイールに掠ってたので、ホイール側を面取りした事くらいかな
ヨコモのホイールだからかもしれない
フロントサスアームを現行バギー用に交換
作業完了です😊