ITパスポート試験勉強シリーズその3
「キロ、メガ、ギガ、テラ、ペタとは」
すべて大きな数を表す接頭語です。
<キロ>
キロといえば1000倍のことです。
10^3倍とも書きます。
10^3=10×10×10=1000倍です。
1キロバイト(1KB) = 1000バイト(1000Byte)
ただし慣習で
1キロバイト(1KB) = 1024バイト
の場合もあります。
<メガ>
メガといえば100万倍のことです。
10^6倍とも書きます。
10^6=10×10×10×10×10×10=1000000倍です。
1メガバイト(1MB) = 1000000バイト(1000000Byte)
<ギガ>
ギガといえば10億倍のことです。
10^9倍とも書きます。
(計算は省略)
<テラ>
テラといえば1兆倍のことです。
10^12倍とも書きます。
(計算は省略)
<ペタ>
ペタといえば1000兆倍のことです。
10^15倍とも書きます。
(計算は省略)
<まとめ>
後半に行くにしたがって
とんでもない量になっていきましたね。
要するに大きい量を省略した言い方だということです。