今日からITパスポート試験勉強開始します。

 

第1回の今回は

「ビットとバイトの違い」

 

 

要はビットは1個分のこと。

バイトは8個セットのことです。

 

 

ビット

ビット(bit)は、英語で「ひとかけら」です。

 

コンピューターは電流が流れているか

流れていないかの2パターンを使って

計算することができます。

 

0が流れていない。

1が流れている。

です。

 

この0や1は最小の情報量であり

単位をビットと言います。

 

0と1しか使わないので2進数で表現できます。

 

2進数というのは

0

1

10

11

というやつですね。

 

ビットは2進数の1桁目とも言えます。

 

 

 

バイト

バイト(byte)は、biteのもじりで

biteは英語で「噛みつく」です。

 

紆余曲折を経て8ビットを1バイトとすることが

定着しました。

8個セットのほうが都合が良かったのです。

 

なので1バイトは8ビット、

2バイトは16ビット…ということになります。

 

1バイトを2進数で表現すると8桁になります。

 

例えば

10000111

という感じです。

 

この8個セットのことを

ビット列ビットパターンと呼ぶこともあります。

 

 

<まとめ>

ひとかけらが1ビット

8個まとめてかじったのが1バイト

 

 

 

 

 

じゃあビットが64個集まるとどうなる?

続きは

64ビットCPUとは【ITパスポート試験その6】