■ x86 Android 開発設定 ■
1. Virtual Boxのインストール
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
VirtualBox 4.0.10 for Windows hosts をダウンロード&インストール
2. x86 アンドロイドのダウンロード
http://www.android-x86.org/download
android-x86-2.2-generic.iso をダウンロード
viewをクリックすると下の画面がでてきます
3. Virtual Boxにx86 Android 仮想マシンを作成する。
※ HDDは可変で4GB以上、SDカードを作成しないとアプリのインストールができないので注意
4. Virtual Box の ネットワーク設定を変更 (デバッグするため)
このページ参照
http://blog.goo.ne.jp/muranoya/e/1803fae6922087982dc914be084f96f7
※ この設定を行わないと x86からネットは見れるが、Eclipseから接続できない
または、Eclipseからは接続できるが、ネットが参照できない状態になる。
5. adbコマンドにパスを通す (任意)
%android-sdk-windows%\platform-tools にパスを通す
この辺参照
http://pocketstudio.jp/win/xp/path.html
作成したVirtual Boxの x86 Android を起動後接続する
コマンドプロンプト
adb connect xxx.xxx.xxx.xxx:5555 で接続
adb devices で表示されることを確認
6. Eclipseからの起動
実行の構成から設定を変更する。
ターゲットタブの Deployment Target Selection Modeを手操作に変更
実行を行い、一覧に表示されているはずなので選択して起動する。
アプリが表示されれば成功!!
※ うまくいかない場合は、Eclipseのウィンドウ → ビューの表示 → その他
Android → Logcatを表示してエラーの原因を探す。
7. 日本語入力設定
・UIの日本語化
Setting から Language&Keybord で Japaneseを選択
・日本語の入力
x86 Android用 simeji をインストール
http://www.adamrocker.com/blog/286/simeji-for-x86.html
Androidのブラウザから開く(Googleで android x86 simeji と検索)
設定 → 言語とキーボードで Simejiを有効にする。
インストール後、テキスト入力で長押しすると入力方法の
編集画面が表示されるのでSimejiを選択する。
8. 開発用設定
・設定 → アプリケーション → 提供元不明のアプリにチェック
・設定 → 開発 → スリープモードにしないにチェック