夜中に小腹がすいたりちょっと飲みたい時に
ふらっと行く居酒屋さんの話を今回はします。
店長さんとよく集客法などの話をするのですが、
先日ポスティングをするということでチラシを
見せてもらいました。
パッと見たときに2点思ったことがありました。
1点は、筆文字でインパクトがあるから
お客様は「何だろう?」と手に取って頂きやすい事。
もう一点は、「何を伝えたいの?」って事です。
ちょっと前に
「あほやねんは店長が思っているほど知られていないよ」
の一言が引っかかっていたようで思いを詰め込みすぎた模様。
そこで店長さんと話をしていて
・牛すじどて焼きをお客さんに食べてもらいたいこと
・お酒の飲み方が分かるお客さんに来店してもらいたいこと
・夜遅くにふらっと近所の方に一人のみに来てもらいたいこと
・超炭酸ハイボールを注文されるお客様が多いこと
が分かりました。
しかし、店長が一生懸命に作られたチラシでは
そういう点が伝わらないのです。
インパクトがあるチラシなのでメッセージが
お客様に伝わらないと勿体無いなと思ったので
自分なりに手を加えてみました。
勝手に手を加えたものなので
値段やイベントは適当に設定してみました。
店長が何というのか・・・心配ですが(汗)
◆設定してみたこと
大前提として、店長の言っていた牛すじどて煮込みを
口にしていただく事と店を知っていただく事だったので
損益分岐ギリギリ、できれば赤を出すくらいにしたい。
このポスティングの最大の目的は来店きっかけを作る事。
なので、儲け度外視のフロントエンド商品という位置づけ。
①
歩いて気楽にふらっと来れる範囲ということで
店舗から半径500mをグーグルマップで調べると
3つの町がありました。
なので、チラシを手に取ったお客様が
自分に関係があると思うように
「○○町、○○町、○○町の皆様まいど~」
としてみました。
②
チラシの右下に店舗の住所を載せていましたが
超近隣のお客様だけをターゲットにしているので
近隣の誰でも知っている店舗との位置関係で
店舗の場所を紹介しました。
「パチンコ名宝さん近くのカラオケ屋の隣」
としてみました。
③
店名がインパクトのある筆文字に埋もれていたので
気楽にひとり飲み出来ますよというメッセージを加えて
「気楽にふらっと一人飲み あほやねん」
としてみました。
④
チラシで伝えたいワンメッセージが分からなかったので
原価率の安いハイボールとオススメの牛すじどて焼きを
セットにした目玉商品を設定してみました。
「ハイボールセット500円券」
としてみました。
⑤
④の補足を付け加えました。
500円が安いのか高いのか比較対象がなければ分からないので
「通常なら牛すじどて焼き490円と特大ハイボール680円がワンコイン」
としてお得感と500円玉で済む手軽さを説明してみました。
更に
「チラシ1枚でお連れ様もOK!」と明記することで
気になっていたけど来店されていない見込み客に
友達となら行ってみようかなと促進する効果があります。
「来店時はチラシを忘れずに~」
と書くいておくと来店イメージさせられます。
⑥
チラシの右下にポスティングのテストを計測するための
番号をつけました。
チラシはテストを重ねて改良していくものなので
いつ、どんな訴求で、どのエリアの、どんなターゲットを
イメージした販促物だったのか?
そして、その反応がどのくらい、いつ、どこから、どんな客が
来たのかを調べることで、ポスティングの精度が高まります。
店長と話をしていて期間限定のイベントという話も出ましたが
チラシと交換でいつでも使える方がいいかなと思ったので
この方法を今回は考えてみました。
お客様は日常生活で忙しいので来店したいと思っていても
期間限定だと来店できない可能性もありますから。
ということで、
勝手に作ってみたチラシを持って
あほやねんに今日も飲みに行こうかな。
では。


