あなたも普段着ではないお出かけ用の服を買ったとき
「この服に合う靴も欲しいな」と思いませんでしたか?
このように、1つの理想的なアイテムに全体を
合わせたくなる心理のことをディドロ効果といいます。
語源は、フランスの思想家デゥニ・ディドロの名前からです。
エピソードは、友人に高級な服をプレゼントされた
ディドロは気にいってその服を書斎に飾りました。
何度もその服を見ているうちに、服の品質に対して
自分の書斎が服の品質に合わないと思うようになりました。
そこで、ディドロは服の品質に合うような書斎にするために
机や椅子や本棚を買い揃えました。
こいういエピソードから語源が来ています。
ディドロ効果を一言で言えば、調和です。
例えば、新しいドライバーを買ったら、ユーティリティ、
アイアンやバッグ、ボール、シューズ、ウェアまで
ドライバーに見合うものに変えたくなったりする。
なぜ、こんな心理になるのか?と考えてみると
他人に自分の価値観や興味のあるものを
アピールしたくなるのかな、と思います。
あなたはどう思いますか?
さて、ではあなたの商売にディドロ効果を活かすには?
ついで買いの提案をしてみるといいと思います。
美容院でブリーチして髪を明るくしたお客様がいれば
「なんか眉毛が黒すぎて目立ちませんか?」と一言付け加える事で
お客様は「眉毛ブリーチもお願いします」となりそうですよね?
服屋さんならもっと楽でしょう。
「このスーツには女性が好きな色のシャツがスマートに見えて
カッコイイですよ」とか言われたら、スーツに合わせて購入してしまいますよね?
このように、あなたのサービスや商品をお客様が購入させる際に
そのアイテムと統一感が出る別の商品を提案してみてはいかかでしょうか?
では。
