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1人ネットショップ店長のノウハウと備忘録

ネットショップ運営の方法や1人でやりくりするノウハウを公開

 

こんにちは。百瀬です。

 

 

本日は、第2回タイ仕入れツアー開催のお知らせです。

 

 

第1回タイ仕入れツアーの模様はこちら。

 

 

このタイ仕入れツアーは、タイ仕入れ歴5年の百瀬が、皆様をアテンドし仕入れのノウハウもレクチャーさせていただく企画です。

 

 

タイ仕入れの目的は、結局のところ日本に持ち帰って日本で販売し、利益を得ることにあります。

 

 

ですが、やみくもに仕入れても失敗するだけです。

 

 

初めての方は、アマゾンやヤフオク、それにメルカリであればすぐに出品することはできます。

 

 

ですが、もし売れたとしてもおそらく一時的に売れただけ、という可能性が高いです。

 

 

最終的にはネットショップで売り続けるノウハウや、仕組み作りが必要になってきます。

 

 

なぜなら、タイ製品は基本ノンブランドなので、ヤフオクやアマゾンではなかなか売りづらいからです。

 

 

ブランド品や、電化製品のような型番で検索されるものであればアマゾンなどで需要はありますが、ノンブランドのアクセサリーなどは検索上位に持っていくのは難しいからです。

 

 

そのため、楽天やYahoo!ショッピング、あるいは独自ドメインショップなどのネットショップで販売していかなければなりません。

 

 

しかし、ネットショップ運営は素人の方が自己流で始めてもまったく売れない可能性が高いです。

 

 

特にBASEやストアドットジェーピーなど無料で作れるネットショップは、自力で集客しなければならないからです。

 

 

ビジネスで最も難しいのは、なんといっても集客です。欲しい見込み客を集めなければ商売が成り立ちませんからね。

 

 

というワケで、このタイ仕入れツアーに参加された方は、私の現在も行っている集客の仕方も教えています。

 

 

つまり、タイから仕入れた商品をしっかり販売できるノウハウもセットになっています。

 

 

もし、時間が取れる方はぜひ参加してみませんか?

 

第2回タイ仕入れツアー詳細

 

 

 

こんにちは。百瀬です。

 

 

私は10年以上にわたって1商材のみをネットショップで販売し続けてきました。

 

 

物販をやっている人は、リサーチをし続け次々と売れる商材を探している人もいます。

 

 

もちろん、それでも収益が成り立っているならそれはそれでアリです。

 

 

結局、物販の方法というのは1つではないので、どれが正解というのはありません。

 

 

ただ、私は1つの商材だけを販売し続けているので、これ以外のやり方がわからないし、そして今から他の方法はできません。

 

 

では本題です。

 

 

私が10年以上にわたって1商材のみで販売し続けた方法は?

 

 

それは、

 

メルマガを使っていることです。

 

 

拍子抜けしたかもしれませんが、私がネットショップを始めた2006年ころは、今みたいにLINEやフェイスブック、それにインスタグラムなどのSNSは皆無でした。

 

 

今は、SNSでいくらでも宣伝できますが、当時はお客様へのお知らせと言えば、メールくらいです。

 

 

そのため、いかにしてメルマガ読者を集め、そしてメルマガで集客するか?ということに注力していました。

 

 

ちなみに、現在もメルマガを活用していますが、メールは今でも十分ビジネスに使えるツールです。

 

 

なぜなら、

 

ネットで買い物するとき、あるいカードを登録するときなど、ありとあらゆる場面でメールアドレスを登録しますよね?

 

 

LINEのIDやフェイスブックのIDだけでOK、などということはありませんよね?

 

 

ですので、メールアドレスへネットショップの宣伝をする、というのは今でも効果があるというわけです。

 

 

しかし、

 

問題はどうやって興味ある人のメールアドレスを集めるか?です。

 

 

実は、私は興味ある人のメールアドレスを効率的に集める方法を実践しています。

 

 

自分で考え実践し、効果があった方法です。当然売り上げにも直結します。

 

 

動画で解説しましたので、ぜひご覧になって下さい。

 

 

ネットショップアカデミーZERO動画まとめ

 

 

記念すべき第1回タイ仕入れツアーを、去る2018年7月21日~22日に開催しました。

 

 

当日は日本から3名の方が参加し、無事2日間のツアーを終えることができました。

 

朝9時にバンコクのシンボルともいえる、バイヨークスカイホテルに集合。

 

そして、最も換金率がいいスーパーリッチへ両替に行きました。

 

その後、いよいよプラトゥーナム市場へ突入!

 

 

相変わらずプラトゥーナム市場は人でごった返していますね。

 

しかしながら、参加者の方々はアパレルにはあまり興味がなかったため、1時間ほどで回りきってしまいました。

 

そこで、次にプラトゥーナム市場に隣接しているパラディアムセンターへ移動。

 

 

パラディアムセンターは、ジュエリーの卸御用達の店舗が立ち並んでいるファッションモールです。

 

 

参加者の一人の方は、熱心に店員に質問しいくつか仕入れていました。

 

ここには日本人も多く訪れているため、店員も日本語が喋れる人もいました。

 

そして、一通り回ったところでちょうど昼になったため、このビルのフードコートで昼食をとることにしました。

 

 

ここのフードコートはいつも空いていてゆっくりできます。

 

ただ、タイのフードコートは通常カードを先に購入し、余ったら返金してもらえるのですが、ここは食券を購入し使わなかった分は返金されません。

 

慣れないとちょっと戸惑いますね。

 

そして昼食を済ませたところで、本来であればプラチナムファッションモールを回るところでしたが、アパレルはあまり興味ないとのことと、革製品を見たいという方がいたため、予定を変更してウィークエンドマーケットに行くことにしました。

 

 

 

ウィークエンドマーケットは公園の中に露店が密集していて迷路のようになっています。

 

5月に行ったときに買い物した牛革専門の店を案内したかったのですが、なかなか見つからず時間がかかりましたが、なんとか探すことができました。

 

そこで、参加者の方はかなり財布を買い込んでいました。

 

その後、ウィークエンドマーケットの主要な通りを一通り周り、3時過ぎだったのですが、やはり朝からかなり歩いているため、皆さんお疲れのようでした。

 

タイ仕入れツアーは、今回が初めてだったため、時間配分がわからずかなり疲労してしまいました。

 

適度に休憩を取りながらゆっくり回ったほうがいいな、と後で反省しました。

 

そして、ちょっと早いですが夕食を兼ねて懇親会を開催することにしました。

 

 

お疲れさまでした!

 

冷房の効いた涼しいレストランで夕食です。

 

全員がビールを飲めるということでハイネケンで乾杯しました。

 

また、全員が物販経験者ということで、酒が進み楽しい時間を過ごすことができました。

 

あっというまに3時間以上が経過し、明日もあるということで9時過ぎにお開きとなりました。

 

 

 

タイ仕入れツアー2日目

 

本来の予定では、ウィークエンドマーケットに行く予定でしたが、すでに昨日行ったため今日はカオサンとヤワラートに行くことにしました。

 

カオサンへは、プラトゥーナム市場近くの船乗り場から船で行きます。

 

終点まで行き、そこからタクシーでカオサンまで向かいます。

 

それにしてもタイは適当ですね(笑

 

なぜかというと、参加者の一人の方が11バーツ払ったのですが、私を含め3名は料金を徴収されませんでした。

 

たしか、5月に行ったときは向こうから15バーツだ、と言われて払ったのですが、人によって対応が違うみたいですね。

 

結局無料で船に乗ったことになりました(笑

 

 

5月に行った、革製品の店を案内しようとしたのですが、あいにく日曜日は定休日のようでした。

 

その代わり、ジュエリーが充実しているショップがあったため、そこで買い物をしてもらいまいた。

 

その後、タクシーでヤワラートへ。

 

中華街で降りたのですが、あまり目ぼしいものが見付からずとりあえず昼になったので昼食にしました。

 

 

 

香港料理っぽい店に入り、焼きそばと中華まんのようなものを注文しました。

 

味はまぁまぁでした。サイズがS~Lまでありましたが、日本と違い量が多いと思っていたので、Sサイズを注文しましたが正解でした(笑

 

参加者の方はMサイズを注文していましたが、かなりの大盛で食べきれずに残していました。

 

その後、ヤワラートを少し歩いたのですが、イマイチ勝手がわからなかったため、場所を変えることにしました。

 

 

巨大ショッピングモールのMBKを案内することにしました。

 

参加者の方で電化製品のせどりをやっている人がいたので、こっちの方が興味あるかもと思ったからです。

 

ここで、カメラの店で参加者の1人がなにやら店員に交渉していて、商品を購入していました。

 

スマホを見ながらアマゾンの価格を比較し利幅が取れるということで購入したようです。

 

せどりの知識があれば、タイでも十分ビジネスができるということがわかりました。

 

その後、参加者の一人の方がタイの日用品が日本で売れる、というのを事前に調べていて、それを探しに行きました。

 

たしかに日本のアマゾンで販売されていて、1000円ほど利益が取れるようでした。

 

そして、もっと安く買えるのでは?ということでビッグCというタイの有名なスーパーに行くことにしました。

 

 

ここで、参加者の一人の方は大量にその日用品を買い込んでいました。

 

そして、時間も夕方6時近くになったので、夕食にすることにしました。

 

 

 

ジャズの流れるオシャレなオープンカフェ風の店で最後の晩餐です。

 

2日間、あっという間でしたがとても楽しく終えることができました。

 

最初は、初対面同士で心配な部分もありましたが、終わってみればとても楽しい思いでしかありません。

 

初めてタイ仕入れツアーを開催した訳ですが、いつも行っているわりに思うように案内できなかったかも、と反省しています。

 

1人の時は、自分のペースで疲れたらホテルに戻ったりしているのですが、全員を案内しながらというと、想像以上に体力と気を使います。

 

おかげでツアー翌日に体調を崩し、腹痛と頭痛に悩まされました。

 

しかし、

 

人との出会いがこんなに楽しい、ということが分かったので、第2回もぜひ開催したいと思います。

 

タイ仕入れツアーの最大の目的は、仕入れで利益を得て、日本でビジネスをすることです。会社に雇われず自分一人で生きていけるため、また大好きなタイとかかわりあっていきたい、そんな人たちの手助けができればと思います。

 

もし、少しでもタイに興味がある方がいたら、ぜひご参加ください。

 

第2回タイ仕入れツアーは、またブログでご紹介しますので、よろしくお願いします!

 

 

 

 

こんにちは。ネットショップ店長の百瀬です。

 

ネットショップだけで生きていくには、継続的な売り上げがどうしても必要となってきます。

 

流行り廃りや、季節要因も乗り越えなければなりません。

 

そこで、今回は1年中売り上げを落とさずに売り続ける方法をお伝えしていきます。

 

 

売り上げを落とさないポイントは「リピーター」です。

 

つまり、繰り返し買い物をしてくれるお客様をいかに集めるか?がポイントとなります。

 

リピーター候補のお客様を集める方法はいくつかあります。

 

  1. メルマガ登録
  2. プレゼント企画参加
  3. モニターレビュー

 

この3つが、私が12年かけて効果があった、濃い見込み客を集める3大集客方法となります。

 

まず、メルマガはこちらからお知らせができる唯一の媒体です。

 

現在はLINEなどのSNSもありますが、あらゆる年齢の方を対象に考えた場合、やはりメールアドレスの方が有利だと考えています。

 

 

次に、プレゼント企画ですが、これは主にSNSを利用して紹介していきます。特にツイッターは拡散されやすいのでオススメです。

 

アンケートフォームなどは、無料のものがいくらでもあるので、それらを利用して応募してもらいます。

 

ちなみにプレゼントは、自社商品でなるべく安くて送料がかからないようなものを用意します。

 

もし、扱っている商材が高価なものでプレゼントできるものがない、という場合はアマゾンギフト券のようなものでもいいでしょう。

 

プレゼントの目的はメールアドレスの取得です。少しでもショップに興味のあるお客様が獲得できれば、その後長きにわたって優良顧客になる可能性を秘めています。

 

ですので、プレゼント企画にかかる経費は、将来的に考えて十分投資する価値があります。

 

 

最後にモニターレビューですが、これは、自社の商品をプレゼントして写真付きでレビューをしてもらいます。

 

なお、ブログをやっている人限定にして下さい。

 

なぜなら、例えばツイッターやフェイスブックで紹介してもらっても、その時だけで、半年1年経ったときにその投稿を見る人はまずいないからです。

 

しかし、ブログ記事は検索エンジン経由で半年後、1年後も見てもらえる可能性が高いからです。

 

つまり、ブログは資産になるのです。

 

そのため、レビューをお願いするときはブログ記事として掲載できる人にお願いするようにします。

 

 

まとめ

ネットショップ集客は、お金をかければいくらでも集客できます。

 

しかし、先のことを考えると、自らショップに興味を持ってくれたお客様をどれだけ見つけることができるかがポイントとなります。

 

そのためには、広告で集客したお客様ではダメなのです。

 

なぜなら、自ら訪問したとはいっても、たまたま広告を見て訪問しただけだからです。

 

やはり、プレゼントに応募、あるいはメルマガに自ら登録するとか、お客様自身が自ら行動を起こしてもらわないと濃い見込み客にはなりません。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

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