もう、10日切りました
春の本番
こちらはこの間の伴奏合わせのときの副都心の様子
花を眺める人のほとんどは海外からの方々
ぐずついた天気の合間をねらって、今年もお花見らしきものをしましたが、
頭の中は容赦なく近づく本番のことでいっぱい
一箇所、どうしてもうまくいかないところがあって、
もう2か月くらいさらっているのに、いまだに成功率がとてつもなく低い
臨時記号ばかりの高速アルペジオ
しかも、これがこの曲の最大に美しいところ、いわば、一番の聴かせどころ
きらきらの星がさらさらと舞い降りてきて、また天空に戻っていくような、、、
ひたすらゆっくりのペースで、頭の中で音名を唱えながら、一音一音、確実に「頭」でコントロールできるように、さらっています。
指に慣らしていって自然と指が動くようにする、ということもあるのでしょうが、そんな域に達するにはまだまだ日にちがかかりそうなので、「頭」で冷静にコントロールできるように最後のあがきをしています
春のステージに神は降りてくれるのか?