2022.12.3~初回抗がん剤投与から1年~ | 希少乳がん(粘液がん・ルミナールHER2・)心もポジティブに

希少乳がん(粘液がん・ルミナールHER2・)心もポジティブに

2021.10~右側粘液乳がん
2021.12~抗がん剤8クール
2022.5~全摘→完全奏効
~過去~
1990~盲腸摘出
2000.6~卵巣嚢腫摘出
2004~バセドウ病
2012.7~両臼蓋、肋骨骨折、仙腸関節離開      
2017.12~右側乳腺繊維腺腫摘出
2018.4~子宮腺筋症、筋腫で子宮全摘

こんばんはニコニコ

最近、振り返りblogが多いのですが

1年前の今日12月3日は

初回ddAC療法の日でした

抗がん剤という響き、イメージに恐れおののいていた記憶があります

看護師さんや主治医に
つわりが酷かった人は吐き気の副作用が強く出やすいと言われ

つわり酷かったなぁなんて警戒したりもしましたが
頓服の吐き気止めワイパックスを1回か2回飲んだくらいで済みました

あらかじめ
吐き気止めの点滴や
イメンドカプセルを決まった回数飲んだのも有るとは思いますが
副作用はそんなに出ず

(初回投与日だけ、やたら眠くなりました)

投与日含め5日間
仕事の休みをもらっていましたが
6日目からは仕事に行けました

2回目投与からは4日間休んで仕事に

頭がモワッとしたり、のぼせた感が少し有ったような感じもしましたが

調理場(勤務)の匂いも全然平気でした

後は便秘気味になったのと

3週間目くらいだったかな
髪の毛がごそっと抜けました

翌日にジーラスタを注射して
ACの時は腰なども痛くなったりしませんでした

発熱や膀胱炎もなく、比較的元気に過ごせていたので

のちに始まるドセタキセルに対して油断してしまったのでした
(ドセタキセルで泣きました)

ドセタキセルよりAC やECの方が辛かった話をよく聞くのですが
私はACのほうが断然楽でした照れ

ほんとあっという間に1年が経ちましたね

必死だったからかな
頑張ったからかな

そんな今日は
仕事を終えて主人と中華屋さんへ



これから娘宅へ向かいます