最近、振り返りblogが多いのですが
1年前の今日12月3日は
初回ddAC療法の日でした
抗がん剤という響き、イメージに恐れおののいていた記憶があります
看護師さんや主治医に
つわりが酷かった人は吐き気の副作用が強く出やすいと言われ
つわり酷かったなぁなんて警戒したりもしましたが
頓服の吐き気止めワイパックスを1回か2回飲んだくらいで済みました
あらかじめ
吐き気止めの点滴や
イメンドカプセルを決まった回数飲んだのも有るとは思いますが
副作用はそんなに出ず
(初回投与日だけ、やたら眠くなりました)
投与日含め5日間
仕事の休みをもらっていましたが
6日目からは仕事に行けました
2回目投与からは4日間休んで仕事に
頭がモワッとしたり、のぼせた感が少し有ったような感じもしましたが
調理場(勤務)の匂いも全然平気でした
後は便秘気味になったのと
3週間目くらいだったかな
髪の毛がごそっと抜けました
翌日にジーラスタを注射して
ACの時は腰なども痛くなったりしませんでした
発熱や膀胱炎もなく、比較的元気に過ごせていたので
のちに始まるドセタキセルに対して油断してしまったのでした
(ドセタキセルで泣きました)
ドセタキセルよりAC やECの方が辛かった話をよく聞くのですが
私はACのほうが断然楽でした
ほんとあっという間に1年が経ちましたね
必死だったからかな
頑張ったからかな
そんな今日は
仕事を終えて主人と中華屋さんへ
これから娘宅へ向かいます