3000人もいるそうです
10月31日に世界の人口が70億人を突破した、というニュースはあなたも聞いたかもしれません。
国連人口基金が10月26日に発表した「世界人口白書2011」によるものです。
そして日本では、この日に生まれた赤ちゃんは3000人になるそうで、その誰もが70億人目だと認定されたそうです。
なんともアバウトな認定ですよね、70億人目が3000人もいるなんて。
しかもこれは日本だけの話ですから、世界で考えると、70億人目が何万人といるわけです。
■70億人目かどうかは本当はどうでもいい
発表した側にとっては、69億5000万人だろうが、70億5000万人だろうが、本当はどうでもいいらしいです。
大切なのは、人々に「人口問題に目を向けさせること」なのです。
大きな問題であるにもかかわらず、多くの人が見て見ぬふりをしているこの問題に、あらためて考えて欲しい、という願いがあって、10月31日という切りのいい日に“意図的に”設定したと言われています。
確かに、国によっては人口統計がいいかげんなところもあるでしょうから、70億という大きな数字を、この日一日というふうにピンポイントで指定することじたいが、まず不可能でしょうね。
でもこの、「話題性を利用して、言いたいことに注目させる」というテクニックは、マーケティングでも大いに活用できそうです。
人間の感情を動かすもの、例えばセンセーショナルなメルマガのタイトルであったり、ウェブサイトのタイトルであったりするわけですね。
そういうもので目を引いておいて、内容を読ませる。そこには宣伝がさりげなく含まれている、といった具合です。
あなたのウェブサイトやブログでは、その効果が発揮されていますか?