「仲秋の名月」ではありませんが、綺麗なお月様です。
残念ながら、快晴ではなく雲あり、です。
それでも、月光の鋭く明るさが、雲さえも凌駕して居ります。
「満月」ではなく、欠けて居りますが、綺麗な名月です。
少しずつ、少しずつ「雲」が切れてきました。
煌々と光る「お月様」、周囲の「雲」が霞みのようです。
やはり、名月には、日本では「月見団子」と相場は決まって居りますが、中国では「月餅」です。
横濱中華街の老舗の「月餅」を「紀伊國屋」が、販売して居ります。
なかなか高価なお菓子です。
戦後は「高級贈答用品」にも、なって居りました。
昔、中国では、保存食として、戦う「兵隊さん」達の携帯食料としても、活躍していたとも聞いたことがあります。
「巨峰」になります。
最近は、品種改良により「種無し」のものが、人気商品なんだそうです。
また、秋の味覚として、欠かせないのが「栗」ですね。
大粒で、形が揃っているものは、やはり、甘いです。
「お月見」とは、全く関係ありませんが、秋の風物詩です。
それではまた。
銀の匙
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東京は、大気の凛とした「透明感」を少し感じられる季節になりました。
銀の匙
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秋が深まりゆく東京です。