総本山は、横濱西口に近い「吉村家」のおやじさんが、元祖です。
そけで、修行なされて、おやじさんから「家号」を「暖簾分け」された方々だけが、独立、開業出来ます。
横濱中区にあります「高砂家」、横濱神奈川区にあります「六角家」、横濱西区にあります「中島家」など、お昼時には行列が出来て居ります。
当然、総本山の吉村家」は食事時間外でも、長蛇の行列が毎日です。
我が商店街には恵比寿の「花月」ラーメンや「日高屋 中華料理レストランがありました。
そこに、挑んできたのが、強者だと思います。
具は、シンプルで「チャーシュー・小松菜・海苔」のみです。
チケットせいで、販売機で「中盛り」にいたしました。
私は、脂(普通)、味(濃目)、(麺硬め)と好みをオーダーいたしました。
妻は、脂(少な目)、味(普通)、麺(普通)でオーダーいたしました、
大きな愚息は、脂(少な目)、味(普通)、麺(普通)にライスをオーダーいたしました。
ライスは、小さなお茶碗ですが、何杯でも「おかわり」自由となって居ります。
2杯ぐらいおわわりして、2杯目は、スープに入れて「雑炊」にして完食して居りました。
まさに「東京都市大学(旧武蔵工業大学)」の大学生のようでした。
ここは「東京都市大学(旧武蔵工業大学)」の学生さんの通学路なのです。
小さな愚息も、脂(普通)、味(普通)、麺(普通)で、1番、オーソドックスなオーダーをして居りました。
ライス付きではなく「中盛り」にして居りました。
横濱の金沢区に店を構えて居りました単独の小さな「ラーメン屋さん」でした。
味は、最近は当たり前のように食べられて居りますが、昔、醤油ラーメンが主流で、豚骨ラーメンは、九州は博多のものでした。
その中で「醤油豚骨味」は、横濱では元祖と言えるのでないでしょうか。
東京には、豚骨醤油の「ホープ軒」がありました。
久し振りに横濱の「吉村家」直系の「◯◯家」のラーメンを堪能させて頂きました。
それではまた。
銀の匙
ご訪問下さいまして、有難うございます。
家族水いらずで、ラーメン屋さんのカウンターに並ぶのも、久し振りでした。