ベランダに可愛い子が、やって来てくれました。
「七星てんとう虫」も可愛いくて、最もポピュラーですが「五つ星てんとう虫」です。
綺麗な色彩の硬い羽は、様々なバリエーションのものが多数いるのが「てんとう虫」になります。
久し振りに「てんとう虫」を見ました。
もしかすると、数年振りかもしれません。
完全に「てんとう虫」という存在自体を失念して、数年間、過ごして参りました。
「一寸の虫にも、五分の魂」と申します。
「てんとう虫」という虫の存在自体を失念していたことを、申し訳ない気持ちで一杯になりました。
どこからともかく、飛んで来て、また、どこかへ飛んで行きます。
小さな頃は、虫が大好きでした。
今も、その意思は余り変わりません。
この子は、この子なりに精一杯、生きて居ります。
また、逢える機会があれば、また、逢おう。
「一期一会」
また、この「てんとう虫」に逢えることはないでしょう。
ただ、また、私が「虫が、好きである。」という認識を思い出させてくれた「てんとう虫」でしたね。
それではまた。
銀の匙
ご訪問下さいまして、有難うございます。
一昨日、東京は、蝉の鳴き声を聴きました。
「梅雨明け」を知らせてくれる蝉の鳴き声…。