昨日の日曜日は、家族で近くの公園の裏山に行ってきました。誰もいないので、気兼ねなく^^
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生命の神秘ときらめきと、それから癒しをあなたのお部屋に
くらげモビールの
Aether io(エーテル イオ)
オノユーコです。
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娘が見て〜と持ってきた、たんぽぽ。
ガクが反り返らずに閉じています。
どうやら在来種?
娘には、
「ガクの閉じているたんぽぽは取らないであげてね。綿毛になって、タネを飛ばして、増えて欲しいからね」とお話。
裏山ではいくつか在来種らしきたんぽぽを見つけました。
このへんから向こうはまだ在来種を見られるんだよと、義母。
花や木をよく知っている義母と歩くのはとても楽しい。
朴木(ほうのき・朴葉味噌の葉っぱ!)(写真左)や
漆の木(写真右)を教えてもらいました。
公園の入り口近くでは、ガクの反り返った西洋たんぽぽと在来種のたんぽぽが隣り合って咲いているのも見られました。
この場合は、西洋たんぽぽは抜いた方がいいのかしら。。。
「多様性を守る」という話をする時、いつも頭の片隅を、「それも人間の勝手なのでは?」との想いがかすめていました。
何故多様性を守らなければならないのか。
まだまだ詳しいことは勉強不足であまり多くは語れませんが、
今、同じ時代を生きている動植物は人間と同じ環境で増えた生物であり、その動植物を守るということは、人間が暮らしやすい環境を守る、と、イコールなのだとそうです。
外来種を駆除し、在来種を守るのも、その一つなのかな、と思います。
今ある(もしくは、ごく最近まであった)生態系の維持が、人間の生存環境の維持に繋がる。
そもそも、ヒトがヒトのためにすることなのだ、と理解して、腑に落ちました。
でもやっぱりちょっとだけ、頭をかすめる。
人間の都合で引っこ抜かれる西洋たんぽぽ。
まあ、普段は娘とお花つんだり、普通にしてるんですけどね。
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肩のチカラ 抜いてる?
Aether io
”生命の神秘ときらめき”をテーマに、ミズクラゲのモビールを制作しています。天井に下げるモビールから、卓上におけるミニサイズ、サンキャッチャーなども。
最近はTwitterで”イオさん”とあだ名で呼ばれてちょっと嬉しい。
女神の名前で呼ばれるとかくすぐったいし恐れ多いけどご満悦です♪気軽に呼んでね。
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