DE マキシムディフェンス MDX アプリ「KESTREL V2」紹介 | Aero Style

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ダブルイーグル製のマキシマムディフェンスMDXですが、一番の特徴でもあるアプリによる各設定などを紹介します。
出来ることがたくさんあって、もう家電の領域(笑)
まずはアプリの「ESHOOTER」をスマホにインストールします。





んで、銃本体のバッテリーを繋ぐと本体から「ブッ♪」と鳴り、アプリと連動出来るようになります。
「KESTREL V2」を選択します。
ちなみに基本設定で最新のバージョンに更新もでき、今現在は1.3.3ですね。
不定期ですがバージョンも更新させるので、今後も楽しみです^^





基本画面は「ダッシュボード」・「設定」・「センター」と3構成です。

まずは「ダッシュボード」、ここは情報と記録です。
撃った回数(空撃ちもカウントされます)やバッテリー情報、通電時間などが見れます。
この画面ではバージョンが0.0.35となってます^^;





次に楽しい「設定」です^^
・クイック設定は自分の数パターンの設定をセーブして瞬時に呼び出せるのしょうが、ロードの方法が良くわからい^^;
・セレクターはセミ・オートで変更できます。セミはセーフ、オート、オートはバースト(3~10発)、AUG(ちょい引きでセミ・深く引いてオート)、バイナリー、スナイパー(数秒待たないと撃てない)と盛りだくさん。
・トリガーは引きしろ感度ですね、低だと最後まで引かないと発射されませんが、高だと1㎜ほど引いただけで発射させるのでメチャレスポンス感が良いです。私は2くらいでちょうどいいかな。
・ギアは使用しているギアを選択、ノーマルはシングル。




・プリコッキングモードはピストンの後退量を設定できます。最初バージョンでは低・中・高の3段階しかなかったようですが、最新バージョンではミリ秒単位で0~120だったかな、とても細かく調整が出来ます。はじめはオーバーランするくらいまで上げ、そこから徐々に下げてオーバーランしなくなったとろで設定。個体や使用するバッテリー条件で設定値が変わってくるかと思いますが、私のは7.4v25cのバッテリーで30㎳でちょうどいい感じでした。プリコック解除はOFFにしてから1発以上撃つと解除されます。
・発射サイクルはサイクルを下げることが出来ます。これはあまり使わないけで^^;
・リアカンモードは、設定した弾数を撃ち終わると撃てなくなり、マガジンチェンジすると撃てるようになるモード。30~100発くらいまであります^^
・バッテリーは種類、残パーセント
・バッテリー残量低下警告は電圧が極端に下がると停止する?、どこまで下がると撃てなくなるのかは?
・スリープモードは使っていないと自動でOFFになる。これも何時間でOFFになる?




最後に「センサー」、ここはちゃんと各種センサーが作動しているか確認するモード、センサーテストモードをONにします。
・セレクター、画面に映っていませんが、セレクターを動かすと画面上のセンサーもリアルタイムに動きます。
・トリガー、5つのセンサーが認識しているか確認、トリガーをゆっくり引くとグレーのセンサーが赤く変わります。
・ギアは、プリコッキング状態かフリーかわかります。
・リアカンモードは、マガジンの有無(スイッチの作動確認)
・校正モードは・・・正直わからない^^;

このようにいろいろな情報や設定ができる優れものKESTREL V2。
アプリを起動しなくても撃てます。
これだけいろいろなモードあって、設定が出来て最高です!
これが4万(39800)で買えるエアガンなんてコスパ良すぎでしょう。
今後のバージョンアップも楽しみです^^