ソウルで食べたひつまぶしの思い出 | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。


ソウルで食べたひつまぶし



ソウルで食べた◯心のひつまぶし


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今年の土用の丑の日は、7月28日(水)です。


土用の丑の日といえば、うなぎですよね。


韓国でもうなぎを食べます。捌いた鰻を白焼きにして、コチュジャンソースを塗っていき、焼肉と同じように、サンチュにニンニクかけらと一緒に包んで食べます。


それはそれで美味しいのですが、やはり、日本のように、甘じょっぱいタレでうなぎを焼いてほしいもの。

ここ、マルシム(○心)は、店主が日本の鰻屋で修行し、日本と同じ味を楽しむことができます。

パネルを見ただけで美味しそうな鰻です。



この時は、ソウルの日本人の集まりだったので、豪勢に鰻のコース料理でした。

韓国人が好きなホヤもありました。

鰻の骨せんべいもありました。

煮こごり。

うな卵豆腐です。

刺身もありました。

カジキマグロはありましたが、マグロがないのが珍しい。韓国人はマグロも好きですので。韓国ドラマの中でも、いいことがあった時や、接待では、マグロとサーモンの刺身がよく出てきます。

茶碗蒸しもありました。


焼き魚もありました。グロテスクな顔はエイリアンみたい。

天ぷらもありました。サクサクでした。

そして、ひつまぶし。

名古屋でしか食べたことがない、ひつまぶし。その同じ味をソウルで味わうことができるなんて、幸せです。



ご飯の上にドーンと乗った鰻、どうですか?

しっかりと味わいたくて、少しづつ時間をかけて食べました。美味しいものを食べている時は、言葉が出ません。


マルシムは、最寄駅は高速ターミナル駅となります。



[NAVERマップ] マルシム 서울 서초구 고무래로10길 10 청구빌딩 1층


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