真っ赤なスープが辛い蘭州拉麺 | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

チャンポンを食べる時は、注意が必要です。麺をズルズルと吸って、チャンポンのスープが跳ねて、ワイシャツに1滴でも付こうものなら、そのチャンポンスープのシミはいくら漂白しても消えません。何度も痛い目にあいました。

ですが、何度でも食べたくなるのが、チャンポンの中毒性です。

やはり、チャンポンには、貝がたくさんあるほうがいいですよね。



麺はモチモチの手打ち麺です。しかも平麺なので、スープによく絡みます。


具は、野菜と貝がたくさん入っています。



ムール貝はチャンポンによく合いますね。

そして、麺を食べた後には、真っ赤なスープが残ります。さすがにこのスープを飲み干すことはできません。これ全部を飲むことは、どう考えても、体には良くないでしょう。


中華料理の店なので、チャンポン以外にもメニューはあります。


SBSテレビに出たことの自慢。


お店の名前は、蘭州拉麺。ハングルをそのまま読めば、「ランジュラーミエン」。ラーメンに近い響きですね。


麺専門店となっています。


場所は、明洞の新世界百貨店の真向かいです。

by aero-K