韓国コスメを買ってきてと頼まれて | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

最近、娘にコスメを買ってきてくれと頼まれます。


明洞にはコスメショップが沢山あります。


コスメショップの店員は、以前は日本語で話しかけてきたのに、いっとき中国語に変わり、最近ではまた日本語で話しかけられたり、お客様の変化に合わせて対応していて、たくましい。


娘がお目当てのショップはあるようで、


でも、明洞のショップには、恥ずかしくて入れないし。


入ったとしても、店員に話しかけることができないし。









どうやら娘はこのショップがいいみたい。


品番を調べて、買ってきてと頼まれます。

でも、やはり明洞のショップに入るのは勇気がいるので、結局どうするかというと、東大門のドゥータにあるショップに、夜中に行きます。

店員は一人しかいなくて、こっちは買うものが決まっているので、時間がかかりませんが、必ず、どんなに夜中でも、日本人女子が何名かいて、あれもこれも、店員に聞きながら買うので、その間、日本人アジョシは待たされます。特に、見る商品もないので、ただ待つだけで、とても都合が悪い。

そんなことで、リップスティック1本買うだけでも、私にとっては一大事で、時間も勇気も必要です。

次回ソウルへはいつ行けるのか、全く見当がつきませんが、次回もきっと頼まれるでしょう。

by aero-K