ソウル歴史博物館の続き 大韓帝国 | 新・「ソウルの達人」への道

新・「ソウルの達人」への道

ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

前回に続いて、ソウル歴史博物館から。

欧米列強の波は韓国へも来ました。1897年、朝鮮王朝は大韓帝国へ改められます。


ソウルも西欧化が始まったそうです。


大韓帝国全体の地図です。


新しいソウルの中心は貞洞だそうです。今の貞洞劇場のあたりでしょうか。


そして1898年、鍾路に線路が引かれたそうです。


当時の鍾路の写真です。電柱が立ち、韓服と洋服が混ざっています。


今も鍾路にあるYMCAの建物。


タプコル公園。3.1独立運動の発祥地です。今は、パゴダ公園と呼ばれています。この石塔は今もあります。


鍾路の街並み。


線路ですね。


この写真を見ると、昔から道路は広かったのですね。



ソウルの歴史は、この辺りから、日本の影響が大きくなっていきます。


by aero-K