酔っ払い天国 鍾路ピンデトック | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

ピンデトック。


鍾路ピンデトック。ソウル市内に数店舗ありますが、よく行くのは地下鉄1号線鍾閣駅を出て、普信閣のすぐ近く。


飲むのは、マッコリではなく、シャーベット状で出てくる、冷たいドンドンチュ。マッコリを濃くした感じです。


そして、つまみは、緑豆ピンデトック。


ピンデトックの具は、肉、海鮮、キムチなどから選べますが、大抵は肉と海鮮を食べます。平たくいえば、日本のお好み焼きに近い感じ。


汁物としては、キムチチゲもあります。

注意して欲しいのは、もやしのスープ。


見た目とは違って、とても辛いです。刻んだ青唐辛子が入っているので。

鍾路ピンデトックは、飲兵衛しかいないので、各所で大きな声で話をしながら飲んでいます。

そして、飲んで食べたとしても、一人当たり2万ウォン程度で済みますので、リーズナブルです。

韓国では、どんな時でも、経済がうまく立ち行かない時も、北朝鮮がミサイルを飛ばしている時も、夜は、街で飲んでいる人は減りませんし、活気があります。それが韓国の底力なのかもしれません。

早く新型コロナが終結して、韓国へ行って、ピンデトックをつまみに一杯飲みたいですね。

鍾路ピンデトックは、

by aero-K