わいわいガヤガヤ みんなでがっつくカムジャタン | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。


テーブル席は不便です。やっぱり、オンドルのある板の間が一番。


カムジャタン。ジャガイモと豚肉を煮込んだ鍋料理ですね。「チゲ」も「タン」も鍋料理なのですが、その違いは、正直よくわかりません。「キムチチゲ」であっても「キムチタン」ではありません。


グツグツ煮込んだ鍋で、骨つきの豚肉は、上品にお箸で食べることはできません。豪快に、手で掴み、骨にしゃぶりつきます。


このお店は、すいとんのようなものが入っていました。


具が多いので、全部食べる食べきることは難しいです。


食べ終わった後のお楽しみは、これ。ご飯を投入し、焼きます。焼飯ですね。



これをビビンバみたく、かき混ぜて、おこげと一緒に食べるのがおいしいのです。


壁には沢山のサインが貼られています。


その中で、発見。写真家のチョ・セヒョン先生です。



チョ・セヒョン先生は、平昌冬季オリンピックの公式フォトグラファー、韓国で著名な写真家です。

これまで青森に何度も来てくださって、青森大好き、青森の応援団です。

何たって、このお店も、チョ・セヒョン先生に連れてきていただいたのですから。


場所は、薬水にあります。

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by aero-K