真鍋島スマートアイランド推進協議会さとドローンを使った巻猟を実施してきました。 | 京都とのドローン専門家のブログです。

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ドローンの学校「一般社団法人無人航空機操縦士養成協会」とドローンを作る会社「アエロジャパン」の代表のブログです。

12月4日、岡山県笠岡市真鍋島(猫の島)で真鍋島の方、真鍋島スマートアイランド推進協議会の方と笠岡市猟友会の方と「巻猟」をしてきました。

 

(ハンティングドローン操縦中)

 

総飛行時間一時間あまりのフライトで、山に入っている無線担当の方に、追い出されているイノシシを数頭目撃してもらいました。


しかし、今回は、イノシシがハンターが待ち受けていることに出てこず、残念ながら捕獲はできなかった。真鍋島は、10年前にはいなかったイノシシが爆発的に増え、イノシシを安全に効率的に捕獲するため、アエロジャパンのハンティングドローンを導入していただきました。

 

一般社団法人無人航空機操縦士養成協会(DPTA)が教育させていただいた真鍋島のドローンオペレーターの方は、遠距離で狩山との距離感がつかみにくい難しい飛行でしたが、おちついてハンティングドローンを操縦されていました。

 

(赤丸の中にドローンが飛んでます。)

 

今後、ドローン勢子の私としては、ドローンの飛行ルートやハンターさんのタツマの位置などを研究していけば、確実に結果を出せると実感しました。