こんばんは、
不定期といいながら今回は早い更新です
シノダです✨
今日は飼っているうさぎのお話を
お正月から今日まで
実家で見てもらっていたのですが
(実家でのゆきちゃん)
今日、ウチに帰るので
渋谷行きのバスにてハハとさよならして
ケージを揺らさないよう
ゆきちゃんのケージを椅子に乗せ私は立っていたら
「うさぎですか?」
と後ろの席に座る親子連れの方に話しかけられ、
「はい!うさぎです!見ますか?」
と、まあペット連れ良くある対応をしていたのですが、
いろいろお話するうちに、
昨年の12月にゆきちゃんと同じ品種のネザーランドドワーフを亡くしたとのお話
しかも話かけてくださったお母さまの目がウルウルしていて、
公共施設内だからケージを開けるわけにはいきませんがゆきちゃんをケージ越しに見ていただく事で少しの癒しになれればと
お話をお伺いしたところ、
その方のうさぎさんは
5歳で天寿を全うされたそう、
でも、ゆきちゃんと同じ女の子で、
5歳になってから子宮摘出の手術をされたとか
(その判断は私個人は全く否定はしません、うさぎさんは麻酔のショックで命を落とすこともあるので)
5歳になってからは遅すぎましたよね、
私の判断が…なんて
と少し涙ぐみながらお話されていて、
「そんなことないです!私もこのコの手術の時は不安で仕方無くて、やるかやらないか判断迷いました!」
と、バスの中にも関わらず声が大きくなってしまいましたが
その親子連れの方は途中の三軒茶屋駅で降りていかれたのですが、
「ありがとうございます😊本当にうさぎってかわいいですよね〜」
と最後は笑顔を向けてくださり
良かったな、
これで良かったのかな、
と考えながらですが、
動物って、
自分もそうですが
存在だけで人間をふかーいところで癒やす力があるんだなと痛感しました
うちのゆきちゃんは
コロナ禍で勢いで迎えてしまった部分もあり
時折自分の行動に反省をするのですが、
今日みたいな出来事があることで
誰かを癒したり少しの時間幸せな気持ちにしてくれたり
自分の人生を少しふくよかにしてくれます
これからも仲良くやろうね
ゆきちゃん
おかあちゃんは
ゆきちゃんがだいすきだよ💖