昨夜は今年最後の光を探しに台原森林公園に行ってきました。
ずっと雨続きだったので、なかなか行く機会が作れませんでしたね。
毎年最後の光に出会えるのが7/15前後なので、
ギリギリまだ大丈夫と信じてました。

20時過ぎに着いて森を見渡すと、光は見えませんね。
どんなに目を凝らしても水音だけが聞こえるのみです。
もう時期が過ぎたので、立ち入り禁止の柵はないね。
なので、森の中の遊歩道を歩いて回ります。

少し進んでは振り返り、ゆっくり一周してきて、
全く光は見つかりませんね。来るのが遅かったかなと。
時間はたっぷりあるので、休憩所のベンチに座って一休み。
20分くらい森にヒーリングを飛ばしながら目を凝らす。

やはり全く様子は変わりませんね。
もう一周だけ遊歩道を歩いてから帰る事に。
今年は先週一度見に来れたのでよかったなと。
ふと立ち止まって森に感謝を伝えました。

今年もたくさんの光を護り育ててくれてありがとうと。
その瞬間、正面にひとつの光が見えたね。
待っててくれた光がいたね。間違いなく今年最後の光。
こっちに向かってきて頭上を通り過ぎる。

もちろん追いかけますよ。
一度森の奥に飛んでいくも、戻ってきたね。
手から飛ばしてるエネルギーに反応してくれてるよね。
指先をかすめて飛んでいき、光は消えたね。

その後はどれだけ探してももう光は見えずかな。
でももうこれで十分過ぎたね。
必ず見えると信じて疑わなかったよ。
次にここに来るのは、また来年。またね。