先週の金曜日は陸上自衛隊仙台駐屯地の夏まつりに行ってきました。
春の桜まつりとともに、年に2回の一般解放日ですね。
お祭りは16時からの開始ですが、ORI☆姫隊のステージは18時半から。
なので、仕事の後からで十分に間に合いましたね。

敷地内の自販機でドリンクを買ったら、全部80円でしたね。
今まで買うこともなくて知らなかったけど、
利益分とかがない値段なのね。
そんな事なら入った時くらいは買ってもいいなと。

やぐらのあるグラウンドに行ったら、
一般席が昨年の半分に減ってて、
場所もさらに遠くなってましたね。
後ろがもう道路で、ここからステージはほぼ見えなそう。

昨年の夏まつりの時に、メンバーが一番遠いステージと感じたけど、
ここからでは、見たと言えるのかは難しいね。
まあ、座らずに立ち見ならもう少し前から見れそうかなと。
前で立ち見してたHIKO☆星さんがここなら大丈夫そうと。

軽音部のあとがみんなのステージだね。
振り返ったらORI☆STAR号が入ってくるのが見えて、
ステージ直前の到着とか、慌しい感じでしたね。
みんなの衣装は桜姫衣装だね。夏向きではないけど映えていいね。

自衛隊の方がORI☆姫隊のファンですか?と聞いてきて、
よかったら来賓席の前で座ってなら見れますよと。
なので、視界を遮らないようにそこで座って見る事に。
一般席と比べたら距離は1/3、一応最前中央だね。

みんなが登場して、旗を持ってきましたね。
1曲目は、君に届く風になれ。
メンバー3人だけがやぐらの上に登り、
ジュニアのみんなはやぐらの周りで盛り上げ役だね。

南側手前にANNAさんとTSUGUMIさん、
西にMIKIさん、東にMIMIさんという事は、
今見えないのがAIKAさんだね。北にいてやぐらの陰だ。
昨年もひとり見えない位置にいたね。

このステージは全方向に観衆がいるので、
みんなの振り付けもこのイベント限定で変わるよね。
こっちを向いて踊った後はあっちを向いて踊るの繰り返しなので、
背中を見る事が半分弱あるという。まあそれも新鮮だね。

春も毎年出てますし、夏は昨年から出てるので、
自衛隊のみなさまにはもうすっかりとおなじみになり、
声援や手拍子もたくさん飛んでましたね。
君風正規衣装と並んでこれも袖が振れる衣装なので、
間奏のところの振り付けが見応えありますね。

歌った後にごあいさつ、ジュニアもやぐらに上がります。
トークでだいすきという言葉を引き出す流れを作っての、
2曲目は、だいすき。最近は毎回のように歌うね。
今回はマイクスタンドはないので、スタンドを持つ振りはないけど。

サビのだいすきを一緒に歌って振りまねするのが楽しいね。
持ち歌だと盛り上がるのはHIKO☆星陣だけになりがちなので、
カバー曲を入れて会場を盛り上げていくのはいいかもと。
ラストはANNAさんが隊長の膝の上でしたね。

次は盆踊りをしますね。やぐらの周りで輪を作って、
3曲目は、東北新幹線音頭。毎年夏に聴ける曲だね。
やぐらの上で振り付けのお手本するのはSEIKAさん。
昨年まではSORAさんがしてましたね。

その両隣でANNAさんとTSUGUMIさんが一緒に踊ります。
下で輪を作って踊る5人の間には、
子供たちが集まってきて一緒に盆踊りに参加してましたね。
大人はさすがにまじりに行けそうにはないかなと。

国旗をスタッフさんが配りにきたので次は分かるね。
4曲目は、Welcome to Japan。
ジュニアがまた定位置に戻ったのでAIKAさんが見えないのが残念。
まあ、正面にTSUGUMIさんがいるのはうれしいね。
最後は、仙台駐屯地夏まつりありがとうで。

子供たちを呼んでやぐらの周りに集めてからの、
5曲目は、Sing For You。
この流れでのラストはお祭りステージでは定番だね。
子供たちにはおもちゃを配って終わりました。

空に夕焼けが真っ赤に燃えてて、
昨年もこんな空だったなと思い出しましたね。
少し前の予報では今日は雨でしたが、
朝こそ降ってても、無事に昼過ぎからは晴れたのでした。

そういえば、昨年のここがAIKAさんのデビューステージでしたね。
ジュニアの人数が増えてたのは分かっても、
ステージが遠過ぎて、誰がいるのかがすぐ分からなかった。
ちょうど見えない位置にもメンバーいましたしね。

続いては盆踊りの時間になり、参加グループが集合です。
昨年は混じったみんなは、いったん場を離れましたね。
一休みをしたくらいの時間に戻ってきて、
最後の少しだけ盆踊りの輪に加わりましたね。

いよいよ空も暗くなり、会場の照明も落とされました。
本日のメインイベントの花火大会だね。
隣の敷地から打ち上げるので迫力満点だし、
こんなに込まずに見られるのはここくらい。

時間や数こそ小規模でも、音楽に合わせての打ち上げや、
花火師さんたちの力作もいろいろあり、
その十数分の時間をただただ堪能でしたね。
みんなも一緒に近くで見てましたし、同じ時を過ごせる幸せ。

花火が終わるとお祭りもおしまいです。
みんながこっちに来てあいさつしていってくれましたね。
「やっぱORI☆姫だっちゃ!」「だっちゃね!」
の掛け声も久々に出て、氣持ちを合わせて終われました。

お会いしたみなさま、梅雨空が続く中、
この時だけは天候に恵まれて積み重ねられた夏の思い出がまたひとつ。
楽しい時間を過ごす事ができ、ありがとうございました。
帰りの駅までの道がずっと満員電車並になってましたね。