4日の休みは、一日岩手県を満喫してきました。
紅トマちゃんの東北遠征は3日からと聞いてたので、
6日と7日に仙台で会える事になってても、
4日も会えるんじゃないかと思ってはいました。
紅トマちゃんのブログに、
山田北小で歌いますという記事が出たのが1日、
それを見て行ってみようと慌てて調べましたね。
隣県とはいえ岩手沿岸はほんとに遠い。岩手広すぎ。
日帰りするのはとても無理と分かり、
前夜から乗り込む方向で考えて予定が立てられたね。
滞在時間を少しでも多く作るのが第一なので、
少しでも安くとかはそんなに考えない。
前日の仕事が終わり次第のバスに乗るので、
帰宅しないため仕事に行く時に準備してから出る。
なので、紅トマTシャツで仕事してましたが、
意外とそんなに突っ込まれたりもしなかったね。
想定の中では一番早い17時初の盛岡行きに乗れました。
寝られる時に寝ようと、寝て行きました。
盛岡はちょうどさんさ踊りの期間なので、
かなり人がいっぱいでしたね。
19時半頃着なので、見ようと思えばお祭りも見られましたが、
翌日の行程がどうなるかわからないので、
ネカフェでの滞在時間を増やしたいところ。
長くいられて安いネカフェが見つかったし。
まずは盛岡駅で翌日の切符を買っておく。
朝一で出る予定なので、きっと朝は買えない。
岩手フリー切符2460円。
これで一日岩手のJRに乗り放題。
IGR銀河鉄道はお祭りで増便してたのかなと。
滝沢行きに乗り隣の青山駅まで。
4駅先が終点なんて短い便もあるのね。
1駅なら歩ける距離ですが、今回はお金より時間。
元JRで私鉄化した区間なので、初乗り210円は高いね。
でも岩手のために来てる紅トマちゃんを考えれば、
岩手に落としていくお金が多くてもいいのかなと。
駅を出て北に少しだけ歩きます。
青山稲荷神社があるのでそこにだけ寄りましょう。
ちょうど例大祭が近いのか、旗が並んでて分かりやすいね。
人もいないので、ごあいさつをして御神業も。
そしてすぐ先のみらい夢青山店へ。
調べたら盛岡ではここが格段に安いね。
ナイト9時間で1100円ほど。仙台にはない安さ。
ただし初めてなので入会に100円ほど。
でも今月で閉店と貼ってある。使う2回目はないね。
ちゃんと寝られる長さのフラットシート。
5時前には出るので9時間はいないけど、
8時間はいるので、ちゃんと寝る時間も取れる。
でもあらゆる可能性で予定を考えて調べておく。
朝一の盛岡行きは遅いので、
盛岡からの始発に乗るためには歩きだね。
なので4時半くらいには出ようと考えてたのに、
4時半からモーニングが無料という貼り紙発見。なんていい店。
起きてお腹も空いてたので、4時半に即注文。
なかなか来ないな。4時45分に届けに来て、
それを3分で食べて即刻店を出る。
多分ギリギリで間に合うくらいのはず。
歩く途中に神社はそれなりにありますが、
寄り道にならないところだけ寄りましょう。
店を出て少し行った新幹線高架下にキリ発見。
岩手で見た最初のキリ。幸先がいい感じ。
時速6kmペースで黙々と歩いて南下。
北夕顔瀬町なんておしゃれな住所を通ります。
狐森稲荷神社と地図にあるところに来たけど、
小さな森はある、石段もあり上がるも何もない。
以前はここに神社が明らかにあったんだろうね。
地図にあるけど消えゆく神社が増えてるね。
管理する人がいなくなってしまう現実なのかも。
何もなくても祈りを届ける。きっと何かはいます。
住吉神社にも寄りますよ。
普段仙台でいつも寄るところは住吉系なので、
住吉神社があるとなんだか寄らずにはいられない。
はじめましてのごあいさつと旅の無事をと。
大通りに出ると並木がすべて楓系の何かだね。
県の木か何かだろうか。でも場所が変わると、
今度は並木が全部豆の木だね。
名前忘れたけど、仙台にも多い豆のような細長い実が垂れ下がる木。
葉が大きめで一瞬キリ?と思うので覚えてしまったね。
最短コースで行くつもりがわずかに道を間違えた。
でもまあ間に合ったのでよし。
調べたら山田線は上米内から川内が災害で不通。
宮古に行くなら全行程バスで代行らしい。
なので、改札で代行振替券をもらって始発バスに乗る。
5時45分の始発からけっこう乗ってるね。
宮古に8時に着く予定ですが、
2時間以上かかる宮古が、盛岡の隣の市なんですよね。
岩手の自治体もそれぞれ広すぎですね。
県庁前を通ると、道の左右に仮設の客席みたいなのがあるね。
夜はここに座ってビール片手にさんさパレードを見るとか?
路線バスなのであちこち止まるし、
中心部ではそれなりに乗り降りしますね。
市街地を抜けると、ほぼ全てのバス停は通過だね。
乗ってる人のほとんどは宮古行きなのでしょう。
3年前に宮古に行った時は山田線に乗り、
渋滞する国道を眺めてましたが、今度は逆。
ひたすら山を登っていき、一番高いところで区界駅が出現。
ここまでは山田線は別ルートでしたが、
ここから先はずっと国道と並走だね。
でも今は不通なんだね。列車は走らない。
その理由はすぐに分かりました。
国道の脇はずっと川なのですが、
分水嶺となる区界までの川は美しい自然で眺めがいいね。
3年前にもそう思ったから、宮古まで寝ててもいいのに、
早朝からちゃんと起きて景色を見てたのです。
それが、区界を過ぎての海に流れゆく川に変わったら、
美しい景色から無残な景色に変わったね。
ひたすら倒れてる木が目に入り続けます。
高い枝に流木が引っかかってたりしてここまで増水したの?
山田線不通の原因は昨年の台風なのでしょうね。
岩泉だけが大きく取り上げられてますが、
人的被害がなかっただけで、
この川の流域の被害も大きかったんだろうなと。
途中一ヶ所でしたが、橋が落ちてないままのところも。
すぐ先の川の中に落ちた橋がそのまま残ってて、
水の勢いの結果を目の当たりにした感じ。
国道も工事で片側交互通行が3ヶ所くらいあった。
盛岡宮古間の国道106号は迂回路がないから、
工事渋滞少しでも着くのが遅くなるかもね。
3年前は事故渋滞でストップ、
2駅間10kmくらいで車が連なってましたからね。列車でよかった。
鈴久名バス停というところでたまたま人が下りて止まったら、
バス停のところにちょうどキリの成木があったね。
茂市のあたりで信号で止まる。
そういえばここまで50kmくらい信号はなかったんだなと。
茂市を過ぎてからもところどころでキリを発見。
幼木なら葉の大きさで分かるし、
成木に近づいてるのは枝の付き方が独特で分かる。
成木なら実の付き方で分かるね。
川内より先は不通ではないはずですが、
並走する線路に電車を見かける事はなかったね。
花原市とかは難読駅名ですよね。
けばらいちだと3年前に知った時はちょっとびっくり。
懐かしい宮古の街並が見えてきて、
8時を過ぎてるので何分遅れるのかなと。
乗り継ぎたいバスは8時10分発。
そして8時7分に着いて間に合った。
駅前に止まってるバスが多いので、
慌てて船越駅前行きを探して乗る。
本来なら宮古釜石間のバスも代行扱いで乗れるべきですが、
ここはもう震災後ずっと不通なので、代行バスではなく、
路線バスがすっかりと足になっていて、
岩手フリー切符にも宮古釜石間は乗れないと明記なのです。
まあ、普通に運賃払って乗るだけですけどね。
宮古には3年前に来ましたが、隣の山田町ははじめて。
海を見たり山を見たりと楽しむ。
なんか線路が新しい枕木に載ってるね。
という事はいよいよこの区間の復旧も近いのかもね。
枕木が新品なのに線路は昔の超錆びたままで色のギャップがすごい。
実は、この時点でステージ時間を知らなかったりするので、
ここまで来てもし会えなかったら困るので、
望月さんに連絡を入れてみたところ、13時15分からと。
まだ9時前なのでどうしようかと思ったけど、
9時に道の駅やまだに行きますとのこと。
それならば、山田北小前で降りるのはやめて、
道の駅やまだで降りましょう。
バスを降りたらちょうど清水のみなさまがいましたね。
少し前に着いたようで計ったようにちょうど会えたね。
望月さんは清水うたい隊の代表で、
毎年そのメンバーで東北ボランティアに来られてます。
今年で5年目らしい。そこに今年初めて紅トマちゃんも参加。
まあできたのが昨年なのでそうなりますね。
マイクロバスで15人ほどの大所帯で移動のようです。
私が行く事は望月さんにしか伝えてなかったので、
ちょっとしたサプライズ登場にはなったのかな?
御一行のみなさまにごあいさつ。
氣づいたらサキさんとサリーさんがうしろに。
1ヶ月ぶりのこんにちは。
ルカさんがいないので今回は二人だけなのかな?
どうやら予定があって遅れて夜に合流らしい。
暑い静岡から来ると、かなり涼しいようですね。
道の駅ではまんぼうを1尾まるまる売ってて、
私も初めて見たけど盛り上がってましたね。
このあと町役場に行きますが乗って行きますか?と。
私は移動の足もないので、お言葉に甘える事に。
マイクロバスに一緒に乗せて頂いて、
清水のみなさまと行く山田町バスツアーになりました。
現地集合解散で、往復交通費食費全て自己負担です。
ORI☆姫隊のバスツアーを思い出したね。費用も同じくらいだし。
路線バスでも寄りましたが、山田駅前に寄りました。
駅を今、一から作ってるのが見えます。
つまりは震災で全てなくなったという事なんだよね。
地元の人でもないのに、うれしいのと悲しいのが混じります。
山田町役場に着き、みなさまは表敬訪問へ。
30分くらいだというので私は散歩してましょう。
というか役場の隣に鳥居があるので、
神社があるならそれで十分ですよ。
山田八幡宮、おそらく町の鎮守だね。
鳥居が3つ見えますね。三の鳥居まであるところはそんなにないよ。
石段を登っていったら四の鳥居までありましたよ。
拝殿の彫りものが翼龍だね。かっこいい。
本殿にはしゃちほこ?が付いてたり。
ごあいさつをして御神業もします。
役場の隣でも特に人も来ませんね。
まあ人の動き自体が少ないのはありありと感じるけど。
これからの復興が無事進みますように。
どこからともなく蜂が飛んできて、
周りをぐるぐると回りましたね。
こういうのは神様の歓迎と私は捉えます。
蜂が怖いという人はいますが、悪意を持たなければ大丈夫だね。
摂社がたくさんあるので見たら、
そのひとつに龍神豊玉姫とありますね。
ここで龍神の字を見るとは呼ばれたかな?
これはしっかりとごあいさつをしないとです。
横の山に上る道もあるので、
少し登ってみたら、清水観世音の石碑。
ここにきて清水の文字を見るのも意味深だなと。
いろいろと写真を撮ってサキさんに報告しました。
役場近くには鈴木善幸元総理の銅像があるね。
山田町の出身らしい。
その前で集合写真を撮ったりも。
行く先々で撮りますが、さすがに私は入れない。
次は仮設商店街に行くね。
ここの仮設店舗にはなんとカラオケ屋があるのです。
宮城や福島の今まで知ってる範囲でカラオケはなかった。
静岡茶の店があったりして寄ってましたね。
この中に復興工事の事業所がありそこに寄るようです。
中にはパネル展示がたくさんで復興計画を伝えます。
みなさまが座って、スクリーンに映し出されたのは、
当時の津波の映像、見てこれは南三陸とそう変わらないなと。
でもいろいろ残ったあと、大規模火災で壊滅したとのこと。
お話をいろいろ聞かせて頂き、
ここにはここの語り部がちゃんといるんだなと。
コーヒーサービスまで頂いて、
ほんのひとときのゆったり。氣持ちは複雑だけど。
紅トマちゃんには初の体験が多いかもね。
次は建設中の高い防潮堤のところへ。
宮城にもあちこちにありますが、
海が全く見えない風景。
私にはとても不自然にしか思えません。
自然と共に暮らしていくのが理想に思うので、
こんなに不自然な景色の中で暮らせるものなのだろうか。
私がもし海の民なら、海辺に住むのに、
海が見えない暮らしなんて耐えられないと思う。
埠頭の先までバスで行き、
わずかに広いところでターンするとか、
ちょっとスリリングな出し物?もあり、
その後はお昼ごはんのようです。
泊まるホテルの一階にある食事どころに予約してあるとか。
普通に外から入れるお店なので、私もここで食べましょう。
ラーメンひとつ500円。細麺シンプル系で美味しいね。
食べたあとはみなさまのテーブルにおじゃましてお話。
そしたらこれ食べないんでどうぞと、
あれやこれやと集まってきて、
みなさまの料理の半分くらいの内容をご馳走になる。
浜処いっぷく、この辺を通るなら立ち寄ってみてはと。
そしてようやく山田北小に向かう時間ですね。
体育館がステージです。
サキさんとサリーさんはいつもの衣装にチェンジ。
夏休み中ですが子供達が集まってきましたね。
今回は静かに聴きますか?と聞いたら、
盛り上がっていいですよというので、コールをしましょう。
最初に自己紹介。いつもと違うキャッチフレーズだね。
いつの間にか新しくなったらしい。
それならそのうちコールも合わせて変えないとかも。
1曲目は明日また、会えるね。
二人だとやはり振りが物足りないかもね。
初めて見る子供達にはそうは思われないだろうけど。
後ろで分かる振りまねをしましょう。
2曲目の「L」は、全力で応援だね。
振りも全部できるし、コールもする。
一緒に踊った方が間違いなく楽しいよ。
ただ、後ろだと視線の方向がはっきりとは分からないかも。
さすがに声出して踊ったりしてると、
子供達が後ろを振り返って見る。
あの人何だろうと思われてると思うけど、
氣にしたら負けですよ。
3曲目は灯琥懋子(ひこぼし)。
星を片手に、ってどうやら星を忘れてきたのね。
まあ素敵な歌詞の曲なのでしっかり聴きましょう。
振りも難しくはないので、そのうち覚えらるかな。
歌った後に子供達に紅トマカルタをプレゼント。
校長先生と少し交流したりもして、
次に出発の時間となりました。
次は大槌町の山の方に行くそうで、
ついて行くと帰れなそうかもと。
なので私のバスツアー参加はここまでですね。
ほんの4時間半ほどではありましたが、
宮城の被災地巡りバスツアーの時とはまた違う、
充実した時間を過ごせましたね。
とにかくみんなとたくさんお話できたのがうれしいね。
時間はまだ14時前ですよ。バスで道の駅やまだに行き、
釜石行きのバスに乗り換えますが、
それは15時43分発なので、
きっと歩いて行って間に合いそうだね。
その前に、地図で氣になった山の上の大杉神社へ。
山の下が一面黄色なんだけど、セイタカアワダチソウだね。
確か10月に咲くと思うんだけど、早すぎない?
温度が低いと早く咲くのかもね。
道に立ち入り禁止の文字が。
でも神社への道はここしかないよ。
特に危険には見えないので行くよ。
進んだらキリ発見。なんだかうれしい。
さらに登ると、目の前を尾の長い鳥が横切る。
キジとかかなと。めずらしいな。
というかタイミングよくこういうのは、
神様が歓迎してくれてるんだと思う。
山の上の神社は部分的に新しいね。
ここまで津波が来たとは思えないけど、
新しくするのなら、立ち入りはできないとですよ。
ごあいさつと御神業をします。
ここは見晴らしが最高だね。
町が一望できますよ。
いろいろと感じて降りたら、
キリの成木っぽいのを発見。実はまだない。
さてここから何km歩くのかなと。
山田町にはとても詳しくなりましたが、
位置関係は把握してても、
バス移動してたので距離感がつかめてない。
まだ1時間半近くあるなと思ってても、
結局着くのがギリギリになりましたね。
途中で見えた鳥居に寄ったら水天宮。
何かと水は関わってきますね。ごあいさつ。
道の駅やまだから釜石行きのバスに乗り釜石駅へ。
電車の時間までは1時間はあるね、
ならば散歩と駅の地図を見ると神社があるね。
往復には30分以上かかるけど間に合うくらい。
歩き疲れて休むという選択はないのかと我ながら思う。
八雲神社はまた石段をかなり登るね。
下の鳥居のところにも賽銭箱があるのが分かるよ。
息切らして登りごあいさつ。
もう念のためにすぐ戻った方がいい時間だね。
釜石でもキリの成木を見つけましたよ。
通りの並木は盛岡と同じ楓系。
でも途中からトチノキに変わって面白い。
釜石からは寝て帰りたいところですが、
釜石線に乗るのは人生初なので、景色を見たいね。
釜石線の駅にはそれぞれ愛称がついてて、
おしゃれな駅名表示板があります。
これを見てるだけで旅の氣分が上がるね。
ドリームラインと言うだけあって、
銀河、星座、鉱石、民話、カッパなど愛称もいろいろ。
キリの木も何ヶ所かで見つけたね。
花巻で乗り換えてからはさすがに寝ました。
無事に終電で仙台に着いて、
岩手を満喫した一日で、朝昼夕とかなり歩きましたね。
一関からの電車がほぼ満員で、花火大会があったらしい。
ワンマン電車ですというアナウンスなのに、
臨時にツーマン乗ってて、扉も全部開くという。
それなら今だけワンマンと付けなくてもいいのに。
清水のみなさまとはまた会えますが、
共に回った記憶は特別なものになりますね。
お仲間に加えて頂きありがとうございました。
紅トマちゃんの東北遠征は3日からと聞いてたので、
6日と7日に仙台で会える事になってても、
4日も会えるんじゃないかと思ってはいました。
紅トマちゃんのブログに、
山田北小で歌いますという記事が出たのが1日、
それを見て行ってみようと慌てて調べましたね。
隣県とはいえ岩手沿岸はほんとに遠い。岩手広すぎ。
日帰りするのはとても無理と分かり、
前夜から乗り込む方向で考えて予定が立てられたね。
滞在時間を少しでも多く作るのが第一なので、
少しでも安くとかはそんなに考えない。
前日の仕事が終わり次第のバスに乗るので、
帰宅しないため仕事に行く時に準備してから出る。
なので、紅トマTシャツで仕事してましたが、
意外とそんなに突っ込まれたりもしなかったね。
想定の中では一番早い17時初の盛岡行きに乗れました。
寝られる時に寝ようと、寝て行きました。
盛岡はちょうどさんさ踊りの期間なので、
かなり人がいっぱいでしたね。
19時半頃着なので、見ようと思えばお祭りも見られましたが、
翌日の行程がどうなるかわからないので、
ネカフェでの滞在時間を増やしたいところ。
長くいられて安いネカフェが見つかったし。
まずは盛岡駅で翌日の切符を買っておく。
朝一で出る予定なので、きっと朝は買えない。
岩手フリー切符2460円。
これで一日岩手のJRに乗り放題。
IGR銀河鉄道はお祭りで増便してたのかなと。
滝沢行きに乗り隣の青山駅まで。
4駅先が終点なんて短い便もあるのね。
1駅なら歩ける距離ですが、今回はお金より時間。
元JRで私鉄化した区間なので、初乗り210円は高いね。
でも岩手のために来てる紅トマちゃんを考えれば、
岩手に落としていくお金が多くてもいいのかなと。
駅を出て北に少しだけ歩きます。
青山稲荷神社があるのでそこにだけ寄りましょう。
ちょうど例大祭が近いのか、旗が並んでて分かりやすいね。
人もいないので、ごあいさつをして御神業も。
そしてすぐ先のみらい夢青山店へ。
調べたら盛岡ではここが格段に安いね。
ナイト9時間で1100円ほど。仙台にはない安さ。
ただし初めてなので入会に100円ほど。
でも今月で閉店と貼ってある。使う2回目はないね。
ちゃんと寝られる長さのフラットシート。
5時前には出るので9時間はいないけど、
8時間はいるので、ちゃんと寝る時間も取れる。
でもあらゆる可能性で予定を考えて調べておく。
朝一の盛岡行きは遅いので、
盛岡からの始発に乗るためには歩きだね。
なので4時半くらいには出ようと考えてたのに、
4時半からモーニングが無料という貼り紙発見。なんていい店。
起きてお腹も空いてたので、4時半に即注文。
なかなか来ないな。4時45分に届けに来て、
それを3分で食べて即刻店を出る。
多分ギリギリで間に合うくらいのはず。
歩く途中に神社はそれなりにありますが、
寄り道にならないところだけ寄りましょう。
店を出て少し行った新幹線高架下にキリ発見。
岩手で見た最初のキリ。幸先がいい感じ。
時速6kmペースで黙々と歩いて南下。
北夕顔瀬町なんておしゃれな住所を通ります。
狐森稲荷神社と地図にあるところに来たけど、
小さな森はある、石段もあり上がるも何もない。
以前はここに神社が明らかにあったんだろうね。
地図にあるけど消えゆく神社が増えてるね。
管理する人がいなくなってしまう現実なのかも。
何もなくても祈りを届ける。きっと何かはいます。
住吉神社にも寄りますよ。
普段仙台でいつも寄るところは住吉系なので、
住吉神社があるとなんだか寄らずにはいられない。
はじめましてのごあいさつと旅の無事をと。
大通りに出ると並木がすべて楓系の何かだね。
県の木か何かだろうか。でも場所が変わると、
今度は並木が全部豆の木だね。
名前忘れたけど、仙台にも多い豆のような細長い実が垂れ下がる木。
葉が大きめで一瞬キリ?と思うので覚えてしまったね。
最短コースで行くつもりがわずかに道を間違えた。
でもまあ間に合ったのでよし。
調べたら山田線は上米内から川内が災害で不通。
宮古に行くなら全行程バスで代行らしい。
なので、改札で代行振替券をもらって始発バスに乗る。
5時45分の始発からけっこう乗ってるね。
宮古に8時に着く予定ですが、
2時間以上かかる宮古が、盛岡の隣の市なんですよね。
岩手の自治体もそれぞれ広すぎですね。
県庁前を通ると、道の左右に仮設の客席みたいなのがあるね。
夜はここに座ってビール片手にさんさパレードを見るとか?
路線バスなのであちこち止まるし、
中心部ではそれなりに乗り降りしますね。
市街地を抜けると、ほぼ全てのバス停は通過だね。
乗ってる人のほとんどは宮古行きなのでしょう。
3年前に宮古に行った時は山田線に乗り、
渋滞する国道を眺めてましたが、今度は逆。
ひたすら山を登っていき、一番高いところで区界駅が出現。
ここまでは山田線は別ルートでしたが、
ここから先はずっと国道と並走だね。
でも今は不通なんだね。列車は走らない。
その理由はすぐに分かりました。
国道の脇はずっと川なのですが、
分水嶺となる区界までの川は美しい自然で眺めがいいね。
3年前にもそう思ったから、宮古まで寝ててもいいのに、
早朝からちゃんと起きて景色を見てたのです。
それが、区界を過ぎての海に流れゆく川に変わったら、
美しい景色から無残な景色に変わったね。
ひたすら倒れてる木が目に入り続けます。
高い枝に流木が引っかかってたりしてここまで増水したの?
山田線不通の原因は昨年の台風なのでしょうね。
岩泉だけが大きく取り上げられてますが、
人的被害がなかっただけで、
この川の流域の被害も大きかったんだろうなと。
途中一ヶ所でしたが、橋が落ちてないままのところも。
すぐ先の川の中に落ちた橋がそのまま残ってて、
水の勢いの結果を目の当たりにした感じ。
国道も工事で片側交互通行が3ヶ所くらいあった。
盛岡宮古間の国道106号は迂回路がないから、
工事渋滞少しでも着くのが遅くなるかもね。
3年前は事故渋滞でストップ、
2駅間10kmくらいで車が連なってましたからね。列車でよかった。
鈴久名バス停というところでたまたま人が下りて止まったら、
バス停のところにちょうどキリの成木があったね。
茂市のあたりで信号で止まる。
そういえばここまで50kmくらい信号はなかったんだなと。
茂市を過ぎてからもところどころでキリを発見。
幼木なら葉の大きさで分かるし、
成木に近づいてるのは枝の付き方が独特で分かる。
成木なら実の付き方で分かるね。
川内より先は不通ではないはずですが、
並走する線路に電車を見かける事はなかったね。
花原市とかは難読駅名ですよね。
けばらいちだと3年前に知った時はちょっとびっくり。
懐かしい宮古の街並が見えてきて、
8時を過ぎてるので何分遅れるのかなと。
乗り継ぎたいバスは8時10分発。
そして8時7分に着いて間に合った。
駅前に止まってるバスが多いので、
慌てて船越駅前行きを探して乗る。
本来なら宮古釜石間のバスも代行扱いで乗れるべきですが、
ここはもう震災後ずっと不通なので、代行バスではなく、
路線バスがすっかりと足になっていて、
岩手フリー切符にも宮古釜石間は乗れないと明記なのです。
まあ、普通に運賃払って乗るだけですけどね。
宮古には3年前に来ましたが、隣の山田町ははじめて。
海を見たり山を見たりと楽しむ。
なんか線路が新しい枕木に載ってるね。
という事はいよいよこの区間の復旧も近いのかもね。
枕木が新品なのに線路は昔の超錆びたままで色のギャップがすごい。
実は、この時点でステージ時間を知らなかったりするので、
ここまで来てもし会えなかったら困るので、
望月さんに連絡を入れてみたところ、13時15分からと。
まだ9時前なのでどうしようかと思ったけど、
9時に道の駅やまだに行きますとのこと。
それならば、山田北小前で降りるのはやめて、
道の駅やまだで降りましょう。
バスを降りたらちょうど清水のみなさまがいましたね。
少し前に着いたようで計ったようにちょうど会えたね。
望月さんは清水うたい隊の代表で、
毎年そのメンバーで東北ボランティアに来られてます。
今年で5年目らしい。そこに今年初めて紅トマちゃんも参加。
まあできたのが昨年なのでそうなりますね。
マイクロバスで15人ほどの大所帯で移動のようです。
私が行く事は望月さんにしか伝えてなかったので、
ちょっとしたサプライズ登場にはなったのかな?
御一行のみなさまにごあいさつ。
氣づいたらサキさんとサリーさんがうしろに。
1ヶ月ぶりのこんにちは。
ルカさんがいないので今回は二人だけなのかな?
どうやら予定があって遅れて夜に合流らしい。
暑い静岡から来ると、かなり涼しいようですね。
道の駅ではまんぼうを1尾まるまる売ってて、
私も初めて見たけど盛り上がってましたね。
このあと町役場に行きますが乗って行きますか?と。
私は移動の足もないので、お言葉に甘える事に。
マイクロバスに一緒に乗せて頂いて、
清水のみなさまと行く山田町バスツアーになりました。
現地集合解散で、往復交通費食費全て自己負担です。
ORI☆姫隊のバスツアーを思い出したね。費用も同じくらいだし。
路線バスでも寄りましたが、山田駅前に寄りました。
駅を今、一から作ってるのが見えます。
つまりは震災で全てなくなったという事なんだよね。
地元の人でもないのに、うれしいのと悲しいのが混じります。
山田町役場に着き、みなさまは表敬訪問へ。
30分くらいだというので私は散歩してましょう。
というか役場の隣に鳥居があるので、
神社があるならそれで十分ですよ。
山田八幡宮、おそらく町の鎮守だね。
鳥居が3つ見えますね。三の鳥居まであるところはそんなにないよ。
石段を登っていったら四の鳥居までありましたよ。
拝殿の彫りものが翼龍だね。かっこいい。
本殿にはしゃちほこ?が付いてたり。
ごあいさつをして御神業もします。
役場の隣でも特に人も来ませんね。
まあ人の動き自体が少ないのはありありと感じるけど。
これからの復興が無事進みますように。
どこからともなく蜂が飛んできて、
周りをぐるぐると回りましたね。
こういうのは神様の歓迎と私は捉えます。
蜂が怖いという人はいますが、悪意を持たなければ大丈夫だね。
摂社がたくさんあるので見たら、
そのひとつに龍神豊玉姫とありますね。
ここで龍神の字を見るとは呼ばれたかな?
これはしっかりとごあいさつをしないとです。
横の山に上る道もあるので、
少し登ってみたら、清水観世音の石碑。
ここにきて清水の文字を見るのも意味深だなと。
いろいろと写真を撮ってサキさんに報告しました。
役場近くには鈴木善幸元総理の銅像があるね。
山田町の出身らしい。
その前で集合写真を撮ったりも。
行く先々で撮りますが、さすがに私は入れない。
次は仮設商店街に行くね。
ここの仮設店舗にはなんとカラオケ屋があるのです。
宮城や福島の今まで知ってる範囲でカラオケはなかった。
静岡茶の店があったりして寄ってましたね。
この中に復興工事の事業所がありそこに寄るようです。
中にはパネル展示がたくさんで復興計画を伝えます。
みなさまが座って、スクリーンに映し出されたのは、
当時の津波の映像、見てこれは南三陸とそう変わらないなと。
でもいろいろ残ったあと、大規模火災で壊滅したとのこと。
お話をいろいろ聞かせて頂き、
ここにはここの語り部がちゃんといるんだなと。
コーヒーサービスまで頂いて、
ほんのひとときのゆったり。氣持ちは複雑だけど。
紅トマちゃんには初の体験が多いかもね。
次は建設中の高い防潮堤のところへ。
宮城にもあちこちにありますが、
海が全く見えない風景。
私にはとても不自然にしか思えません。
自然と共に暮らしていくのが理想に思うので、
こんなに不自然な景色の中で暮らせるものなのだろうか。
私がもし海の民なら、海辺に住むのに、
海が見えない暮らしなんて耐えられないと思う。
埠頭の先までバスで行き、
わずかに広いところでターンするとか、
ちょっとスリリングな出し物?もあり、
その後はお昼ごはんのようです。
泊まるホテルの一階にある食事どころに予約してあるとか。
普通に外から入れるお店なので、私もここで食べましょう。
ラーメンひとつ500円。細麺シンプル系で美味しいね。
食べたあとはみなさまのテーブルにおじゃましてお話。
そしたらこれ食べないんでどうぞと、
あれやこれやと集まってきて、
みなさまの料理の半分くらいの内容をご馳走になる。
浜処いっぷく、この辺を通るなら立ち寄ってみてはと。
そしてようやく山田北小に向かう時間ですね。
体育館がステージです。
サキさんとサリーさんはいつもの衣装にチェンジ。
夏休み中ですが子供達が集まってきましたね。
今回は静かに聴きますか?と聞いたら、
盛り上がっていいですよというので、コールをしましょう。
最初に自己紹介。いつもと違うキャッチフレーズだね。
いつの間にか新しくなったらしい。
それならそのうちコールも合わせて変えないとかも。
1曲目は明日また、会えるね。
二人だとやはり振りが物足りないかもね。
初めて見る子供達にはそうは思われないだろうけど。
後ろで分かる振りまねをしましょう。
2曲目の「L」は、全力で応援だね。
振りも全部できるし、コールもする。
一緒に踊った方が間違いなく楽しいよ。
ただ、後ろだと視線の方向がはっきりとは分からないかも。
さすがに声出して踊ったりしてると、
子供達が後ろを振り返って見る。
あの人何だろうと思われてると思うけど、
氣にしたら負けですよ。
3曲目は灯琥懋子(ひこぼし)。
星を片手に、ってどうやら星を忘れてきたのね。
まあ素敵な歌詞の曲なのでしっかり聴きましょう。
振りも難しくはないので、そのうち覚えらるかな。
歌った後に子供達に紅トマカルタをプレゼント。
校長先生と少し交流したりもして、
次に出発の時間となりました。
次は大槌町の山の方に行くそうで、
ついて行くと帰れなそうかもと。
なので私のバスツアー参加はここまでですね。
ほんの4時間半ほどではありましたが、
宮城の被災地巡りバスツアーの時とはまた違う、
充実した時間を過ごせましたね。
とにかくみんなとたくさんお話できたのがうれしいね。
時間はまだ14時前ですよ。バスで道の駅やまだに行き、
釜石行きのバスに乗り換えますが、
それは15時43分発なので、
きっと歩いて行って間に合いそうだね。
その前に、地図で氣になった山の上の大杉神社へ。
山の下が一面黄色なんだけど、セイタカアワダチソウだね。
確か10月に咲くと思うんだけど、早すぎない?
温度が低いと早く咲くのかもね。
道に立ち入り禁止の文字が。
でも神社への道はここしかないよ。
特に危険には見えないので行くよ。
進んだらキリ発見。なんだかうれしい。
さらに登ると、目の前を尾の長い鳥が横切る。
キジとかかなと。めずらしいな。
というかタイミングよくこういうのは、
神様が歓迎してくれてるんだと思う。
山の上の神社は部分的に新しいね。
ここまで津波が来たとは思えないけど、
新しくするのなら、立ち入りはできないとですよ。
ごあいさつと御神業をします。
ここは見晴らしが最高だね。
町が一望できますよ。
いろいろと感じて降りたら、
キリの成木っぽいのを発見。実はまだない。
さてここから何km歩くのかなと。
山田町にはとても詳しくなりましたが、
位置関係は把握してても、
バス移動してたので距離感がつかめてない。
まだ1時間半近くあるなと思ってても、
結局着くのがギリギリになりましたね。
途中で見えた鳥居に寄ったら水天宮。
何かと水は関わってきますね。ごあいさつ。
道の駅やまだから釜石行きのバスに乗り釜石駅へ。
電車の時間までは1時間はあるね、
ならば散歩と駅の地図を見ると神社があるね。
往復には30分以上かかるけど間に合うくらい。
歩き疲れて休むという選択はないのかと我ながら思う。
八雲神社はまた石段をかなり登るね。
下の鳥居のところにも賽銭箱があるのが分かるよ。
息切らして登りごあいさつ。
もう念のためにすぐ戻った方がいい時間だね。
釜石でもキリの成木を見つけましたよ。
通りの並木は盛岡と同じ楓系。
でも途中からトチノキに変わって面白い。
釜石からは寝て帰りたいところですが、
釜石線に乗るのは人生初なので、景色を見たいね。
釜石線の駅にはそれぞれ愛称がついてて、
おしゃれな駅名表示板があります。
これを見てるだけで旅の氣分が上がるね。
ドリームラインと言うだけあって、
銀河、星座、鉱石、民話、カッパなど愛称もいろいろ。
キリの木も何ヶ所かで見つけたね。
花巻で乗り換えてからはさすがに寝ました。
無事に終電で仙台に着いて、
岩手を満喫した一日で、朝昼夕とかなり歩きましたね。
一関からの電車がほぼ満員で、花火大会があったらしい。
ワンマン電車ですというアナウンスなのに、
臨時にツーマン乗ってて、扉も全部開くという。
それなら今だけワンマンと付けなくてもいいのに。
清水のみなさまとはまた会えますが、
共に回った記憶は特別なものになりますね。
お仲間に加えて頂きありがとうございました。