こんにちわ、AERでございます。去る5/6(火・祝)のDreamport2008ではしゃいだ筋肉痛がやっとのことで和らいだので、日記に感想などをしたためたいと思いまして、こちらで、書かせていただきます。
今回は、梶浦さんと陛下のコラボレーションということで、楽しみにしており、また存分に楽しむことができました。梶浦さんといえば、多々のアニメーションサントラを手がけたという印象が強く、個人的にはマニアックなEAT-MANというアニメに携わっていたのを覚えております。後はご存知、ヤンマーニ(？)。
さて、ライブに話を戻しますが、四時間にも及ぶ長丁場でぶっ倒れるほどテンションもあがり、これまでで一番盛り上がったのではないかというほどでありましたが、ここで私、あえて苦言を呈したいと思います。このくだりは、「くりぃむナントカ 苦言を呈する」で検索してみてください。
はじめ、梶浦さんが一時間半強で、続くサンホラも持ち時間が一時間半強。そしてラスト三十分前後に梶浦班とサンホラ班合同でライブという形でしたが、このライブは、本当にコラボライブといえたのでしょうか？
悪く言えば、梶浦さんのライブとサンホラライブを二本続けてみたというようにもなるのでは？ という印象をうけました。
後日お二方による楽曲が発売されるそうですが、その発売元はキングレコード……。
多大な才能という花々は、摘み取らずにそっと野に咲くのを眺めているのが一番きれいでありましょうが、花売りには貴重な財源となりましょう。
主観ばかりな一サンホラファンの苦言でした。失礼しました。