" 神様、あなたがいてくれたら

あなたが諦めたときでさえ

僕はどうにかしようと考えていたんだ "

 

Badflowerはアメリカのオルタナティブロックバンド。本曲は彼らのデビューアルバムであるOK、I'MSICKに収録されています。My Chemical Romanceなどからも影響を受けているという彼らですが、個人的には歌詞や曲調はThe 1975みたいな雰囲気です。ボーカルの顔もなんとなく似てる気がするし。

 

 

 

 

[Verse 1]

We're getting old now

But I don’t feel it

I say you're beautiful

And I still mean it

And I don't wanna know

What old age feels like

So promise me you won’t

Give up on this life

僕たちは年老いていく

でもそれを感じたくない

君が綺麗だから

今でも本気でそう思ってる

だから知りたくない

年老いてどんな気持ちになるかなんて

だから約束して欲しいんだ

生きることを諦めたりなんてしないって

 

[Pre-Chorus]

And we'll be busy tryin'

While the rest of them are dyin'

僕たちは全力を尽くそうとしている

命が尽きるまでの間ずっと

 

[Chorus]

Promise me we'll never grow up

I don't wanna let go

I wanna stay young

And even when the wrinkles show up

We'll be laughing, and

We can play forever, don't make me face the truth

大人になんてならないと言って

手放したくないんだ

若いままでいたい

そしてしわが現れても

僕たちは笑うだろう

僕たちはいつまでも遊び続けられる

真実と向き合わせないで欲しい

 

[Verse 2]

I think it’s obvious

That we’ll stay happy

'Cause I’m the happiest

When you smile at me

And we won't end the same

A broken family

I'll never walk away

Without you with me

それは当たり前のことなんだ

幸せでいるためには

僕が一番幸せなのは

君が僕に笑いかけるときだから

同じ終わり方はしたくない

壊れた家族

僕は決して立ち去らない

僕と共にいる君がいないなら

 

[Pre-Chorus]※

And times are getting harder

But I'm nothing like my father

時が迫ってきている

でも僕は父のようにはならない

 

[Chorus]

Promise me we’ll never grow up

I don't wanna fall out

I wanna make love

And even when we can't, so what?

We're together, and

Happy ever after, don't make me face the truth

大人になんてならないと言って

落ちていきたくない

愛をはぐくみたい

僕たちがそうできないときでさえ

そんなことは構わないんだ

僕たちは一緒さ、そして

いつまでも幸せなんだ

真実と向き合わせないで欲しい

 

[Post-Chorus]

That I'm dying soon

That we're dying

僕がもうすぐ死ぬことに

僕たちが死ぬことに

 

[Bridge]

Don't say goodbye

(When did we get so old, so old, so old?)

We're so much older

All I want is one more life with you

When did we get so old?

Why'd you get so sick?

And how could you die?

さよならなんて言わないで

(私たちはいつこんなに年をとったの、とても年をとったの?)

僕たちはとても年をとった

君とのもう一つの人生を心から願うんだ

いつこんなに年をとったんだ?

どうしてそんな病気になったの?

そして、どうやって死ぬことができる?

 

[Chorus]

You promised me you'd never grow up

Now I have to let go

God, I miss you so much

And even when your heart gave out

I was thinkin' how

I won't say goodbye

大人になんてならないと言って

手放したくないんだ

神様、あなたがいてくれたら

あなたが諦めたときでさえ

僕はどうにかしようと考えていたんだ

さよならなんて言わない

 

You promised me you'd never grow up

But you fucking grew up

God, I miss you so much

And even when your heart gave out

I was thinkin' I'd

Love you 'til forever, and I can't face the truth

大人になんてならないと約束したのに

君はどうしようもなく大人になってしまう

神様、あなたがいてくれたら

あなたが諦めたときでさえ

僕は考えていたんだ、僕は―

いつまでも君を愛し続ける

そして真実とは向き合えない

 

[Post-Chorus]

That I died with you

That you lied

(That you died)

You died

僕が君と死ぬことに

君が嘘をついたことに(君が嘘をついたことに)

君は死んでしまったんだ

 

 

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ボーカルのJosh Katzはこの曲を、「年をとって死ぬことへの恐れ」についてのものであると語っています。子供のような無謀さが好きであり、自分がそう思われなくなることが怖いのだと。

曲のMVでは、幼少期から老年期までの2人のラブストーリーが物語られています。 「このビデオで作成したキャラクターのように、人生の中で何が起こっても、心の若さを保ちたいと思っている」と彼は述べています。

 

「大人になるとは可能性をひとつずつ摘み取られていくこと」みたいなことをどこかの漫画で言っていた、という話を耳にしたことがあるのですが、それにも通じる部分があるかもしれません。

今の日本では人生の半分くらいは大学に入った時点で、残り半分は卒業した時点で決まってしまうようなものですし、社会人になることを大人と定義づけるなら可能性は9割がた摘み取られてしまってますね…。私は高校生の頃からずっとそういったものに抵抗してきたつもりなのですが、なんだかんだ社会人になってしまいましたし、もう残された可能性は僅かだと思うと怖いというよりうんざりしてしまいますね笑

 

 

 

memo

曲中の主体である彼の父は、老いがきっかけで家庭に不和をもたらしてしまったことが前の文脈で語られています。この箇所はそれを受けての内容です。